ボリンジャーバンドと売買法 vol1

貴方はボリンジャーバンドの使い方を誤解してはいませんか?

+2シグマの線を価格が超えたら売りサイン

-2シグマの線を価格が超えたら買いサイン

これだけで取引していませんか?



間違いとは言い切れませんが、これだと、負けてしまう事が多くあります。

ボリンジャーバンドで、この使い方が有効なのは、持ち合い相場の時だけです。

持ち合いの時は正規分布に近い形になることが多く、ボリンジャーバンドの機能しやすい相場になっているからで

トレンドが出ている時に、この使い方をしていると、確実に退場となってしまいます。

詳しくは、前回書いたボリンジャーバンドが3σで99.73%の確率で反発しない理由を読んで下さい。

まずはボリンジャーバンドの構成を見てみます。

capture-20151224-225647.jpg
↑クリックで拡大できます。

中心線のミッドバンドは単純移動平均線で為替ではパラメーターは21を使うことが多いようです。

σ(シグマ)はパラメーターで設定した終値で算出した標準偏差

±1σ(シグマ)内で価格が動く可能性は68%

±2σ(シグマ)内で価格が動く可能性は95.44%

±3σ(シグマ)内で価格が動く可能性は99.73%となっています。

しかし、この数値だけを信頼して取引するわけにはいきません。


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何故なら、上記チャートは137日間ですが

確率的にはあり得ない程、価格が2σや3σを越して推移しているからです。

では、何故これほどまでにボリンジャーバンドを多くのトレーダーが使うのでしょうか?

それはボリンジャーバンドによって様々な情報や予測の材料を提供してくれからだと考えています。

単純移動平均線による相場のトレンドの強弱や向き


capture-20151224-221622.jpg

ミッドバンドと単純移動平均線の同じですから、使い方は単純移動平均(SMA)とその売買法にも書いてありますので詳細は割愛します。

付け加えるなら価格と±2σや±3σの位置や傾きを見ることによって、相場の雰囲気を掴みやすくなると思います。

スクイーズとポージ

ボリンジャーバンドの幅が一番狭まった時にスクイーズと呼び、ボリンジャーバンドの幅が一番広がった時にボージと呼びます。

そして幅の広がりとは、ボリンジャーバンドにおいては価格のばらつきを示していて、つまりボリンジャーバンドの広がりとはボラティリティの大きさを表していることになります。


capture-20151226-001831.jpg

ボージとスクイーズはどちらもトレンドの転換点となりやすくなっています。

上記チャートでもわかるように、スクイーズはトレンドの始まりになることが多く、ボージはトレンドの終りになる事が多いようです。

ボリンジャーバンドには、もっとトレードに直結した有効な使い方があります。

少し長くなりすぎましたので次回に書きたいと思います。



ボリンジャーバンドを使うなら、i-NET TRADERがおすすめですが、MT4のインジケーターをお探しなら、MT4インジケーターのサイトがおすすめです。

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2015-12-28 16:00 : テクニカル : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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