10/8   今週の海外市場と為替市場の見方

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以下抜粋


今週の見方(10/08~10/12)

◎今週のスケジュール

(日本市場)
 ・10/08(月):体育の日で休場
 ・10/09(火):8月国際収支(8:50)、景気ウォッチャー調査
 ・10/11(木):8月機械受注(08:50)、G7財務相・中銀総裁会議(東京)
 ・10/12(金);9月国内企業物価指数(8:50)、オプションSQ日、IMF・世銀年次総会(東京~14日)

(海外市場)
 ・10/08(月):中国9月HSBCサービスPMI(11:30)、ユーロ圏財務相会合、ESM(欧州安定化メカニズム発足)
 ・10/09(火):EU財務相会合、米3年国債入札
 ・10/10(水):米地区連銀経済報告(ベージュブック)米10年国債入札
 ・10/11(木):イタリア国債入札、米8月貿易収支、米30年国債入札
 ・10/12(金):ユーロ圏8月鉱工業生産、米9月生産者物価指数、米10月ミシガン大消費者信頼感指数

◎今週の海外市場動向

先週の欧米株市場はリバウンドの展開となっています。ECB理事会、米国雇用統計などのイベント通過があった訳ですが、全体相場を見ると、相場自体はネガティブな事象をすでに大部分織り込んで来ているようです。従ってイベントの前になるとリスクヘッジの売りを買い戻す動きが先行しているような展開となっていました。特に欧州の地合いがまだあまり好転していない状況では、市場参加者は極めて慎重なリスク保持をしているように見えます。

欧州市場で今一番のポイントはスペインが何時支援要請を行うかにかかっていると思います。今週ESM(欧州安定化メカニズム)が発足しますので、それに合わせて支援を要請するとの見方が依然としてマーケットの大半の見方ですので、相場もそれに向かって行くと思います。今週はユーロ圏、EU財務相会合があり、スペイン国債の損失補償プログラムなどの検討にも入っており、早ければこれらの会合が行われる時期に支援を要請するという市場の思惑もあるのではないかと思います。支援要請が行われれば、ECBがすぐにでもスペイン国債の買取りを開始すると見られますので、欧州地合いは今より安定してきます。そうなればリスクオンの動きが加速する可能性がさらに出てくるとみられることから、今週前半の欧州相場は強含みの展開を予想しています。

しかしスペインの支援要請がまだ長引けば徐々に市場には不透明感が広がる展開となりやすくなりますので、週後半はやや売りが先行するのではないでしょうか。また今週9日には独メルケル首相がギリシャを訪問します。サマラス首相との首脳会談で追加支援の可能性を探ることになると思いますが、今回の訪問はまさにギリシャ問題が進展するかどうか大きなターニングポイントになると見られます。

一方米国株市場は、今週から7~9月期の業績発表が行われます。先週の米雇用統計の発表は失業率が7.8%と8%を割り込む数字になったことは、いくら内容があまりよくないとしても、市場には好印象を与えたと見ています。従って株式市場も今週前半は強含み推移となる可能性があります。いっぽう業績の方は7~9月期はあまり良くないという見方が強いわけですが、すでにそのような見方は相場には織り込んでいると見られますので、そんなに株価は下押すことはないのではないでしょうか。

ダウ工業30種平均は先週末13600ドル台に乗せて終わっていますので、今週は9/14の高値である13654.14ドルの高値を抜いて行くことができるのかどうかがポイントとなるでしょう。今週に入ってもしこのレベルを上抜け出来れば上値の重さも解消されると見ています。ただし、今週もこのレベルを抜けなければ何らかのネガティブな材料で調整局面に入る可能性もありますので、今週のダウ平均の動きには注意が必要です。また今週の売買レンジは13850~13250ドルレベルと見ています。

いっぽう米国国債市場ですが、先週は反落の展開となっています。株価が上昇したことでリスクオンの動きが広がったことが要因と見られます。特に先週末に発表された米雇用統計の数字が予想よりも良かったことで、リスクオンの動きが今週前半は続くと見られ、米国債市場も軟調な地合いが続くと見られます。また需給においては今週米国債入札が実施されることもあり、需給の鈍化も利回り上昇の要因となるかもしれません。さらに商品市場も、リスク資産市場から見れば反発の展開となるかもしれませんが、今週から連休あけになる中国市場がポイントでしょう。中国株市場が引き続き軟調になれば、商品市場も弱含みとなるかもしれません。

◎今週の外国為替市場動向

先週はユーロが大きく反発する展開となりました。先週のECB理事会で政策金利が引き下がるのではないかとの見方もあり、ユーロは前週から軟調な展開でしたが、今週の理事会では引き下げがなかったことや、OMTの準備は既に整っていることなどユーロのサポート材料も相次いだことで、ユーロ相場は大きくリバウンドしました。このためユーロドルも大きくリバウンドしており、再び1.3台に乗せる展開となっています。

今週のユーロドルの動きですが、ポイントは今週前半に開催されるユーロ圏、EU財務相会合でスペインが支援を要請すればユーロは更に買い進まれるでしょう。海外市場動向でも示したように、今週のポイントもスペインの支援要請が何時になるのかが一番大きな注目となると思います。もし支援が遅れてしまえばそれだけ不透明感が強まることが考えられます。またギリシャ問題で注目される独メルケル首相とギリシャのサマラス首相との首脳会談で追加支援の具体化が進むかどうかもポイントになります。

ユーロドルは先週ECB理事会後に1.3台に乗せてきていますが、米雇用統計の発表後の動きは上下に振れる展開となっており、上値もまだ重たいと見られます。したがって今週ポジティブな材料が出てこなければ、また下押す展開になることも考えられます。当面は1.3を挟む展開と見ていますが、材料次第ではどちらかに振れることになると思います。今週の上値目処は1.3275レベル、下値目処としては1.2800レベルと見ています。

一方ドル円相場は先週強含みで推移しました。先週の日銀政策金利決定会合は据え置きで何の変化もありませんでしたが、米雇用統計が予想よりも良かったことから、ドルが買い戻されたと見られます。ただし79円台に乗せるためにはさらにドルが買われる材料が必要でしょう。今週ドル金利がさらに上昇するようなことになれば、ドル買いが続きそうです。したがってリスクオンの動きが続き、ドル金利が上昇すれば円安がさらに進むと見られます。しかしいずれもドルが買われる展開になるのではないかと見ています。今週のドル円相場の上値目処としては79.15円レベル、下値目処は78.40円レベルと見ています。


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2012-10-08 19:00 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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