10/4  海外市場と為替市場のみかた

いつも、応援有難うございます。
ブログ継続のエネルギーはみなさんの応援だけです。
ポチっとお願いいたします。
CTRL押しながらランキング押して頂ければ別窓で開きますので、ランキングはあとから見れます。

q


トラコミュ
現在のドル円、サポート&レジスタンスは←



本日の朝の宮地先生の宮地塾有料ブログです。


以下抜粋


(本日の重要指標発表)

(日本市場)
・特になし。

(海外市場)
・20:00;(英)英中銀政策金利&声明、資産購入枠の発表(いずれも据え置き)
・20:45;(欧)ECB政策金利&声明発表(据え置き)
・21:30;(欧)ドラギECB総裁の会見、(米)新規失業保険申請件数(37.0万件)
・27:00;(米)FOMC議事録発表(9月12~13日分)

(海外市場動向)

昨日の欧米株市場は、欧州市場はまちまちの展開、米国株市場は小幅上昇となりました。欧州株市場は引き続きスペイン動向がポイントとなっています。スペインが何時支援要請を行うのかが市場が注目しているポイントです。支援要請を行わなければ、ECBも新たなOMTによる国債買取も宙に浮いている状況になっており、先行きの不透明感が市場の疑心暗鬼を促していると思います。また昨日は仏不動産に投資しているスペインの投資会社が倒産したことも、相場の弱含みの一因となっていました。

またESMによる銀行への資本投入についても、ドイツ、オランダ、フィンランドが共同で声明を出しており、この中では銀行への資本投入は民間や各国政府による支援をまず行い、ESMによる支援は最後の手段とするという基本原則論を展開していました。銀行同盟の具体化、ECBによる銀行の監督の一元化、支援の適格要件の定義があいまいなままとなっていることなど、ユーロ圏各国の政治的な決着が必要な事案がそのままになっている状態で、再び債務危機懸念が大きくなった場合に、市場は大きな影響を受ける懸念があるということが、相場的には不透明要因となって大きくのしかかって来ています。

いまのところは、ECBの積極的な政策によりOMTが決まったことにより、時間的な余裕ができたわけですが、根本的な救済に対しては、6月のユーロ圏首脳会議で決まった事柄からは具体的には進んでいません。すでに9月に発表されたECBの政策発表からは1ヶ月を経過しており、これからの不透明感も増すことになります。今月18~19日にユーロ圏首脳会議が予定されており、この時点までに銀行同盟や、銀行監督の一元化、ESMの機能拡充などについて話し合いが行われることになっており、ここまでになんらかの進展がなければ、再び欧州債務危機懸念が大きくなり欧州市場も軟調な展開になっていく可能性があります。

本日はECB理事会が開催されます。今のところ市場の見方は政策変更はないとの見方が優勢ですが、欧州の景気腰折れ懸念もありさらなる政策金利の引き下げの可能性もあると思いますので、もしなんの変更もなければ、期待はずれ感が高まるかもしれません。

いっぽう米国株市場は小幅髙の展開となりました。この日発表されたマクロ経済指標は予想を上回る展開となり、相場は上昇したものの引き続き上値は重たい展開となっており、この日大きく下落した原油相場も原因となりエネルギー関連株が弱含んだことなどで、上げ幅を縮小する結果となりました。本日も雇用関連のマクロ経済指標の発表があり、さらにECB理事会の開催もありますし、また明日は雇用統計の発表がありますので、引き続き本日も神経質な展開となるでしょう。しかし欧州地合いが悪くなればやや売りが先行する展開となるかもしれません。昨日のADP雇用報告の数字が良かったことで、明日の雇用統計の中の非農業部門の就業者数(予想は11.5万人増加)はややこの予想よりも増えるのではないかという見方になってきているため、相場的に見れば上方修正はやや織り込み済みとなっているかもしれませんので、再び逆の数字が出た場合の下落の可能性も注意しなければなりません。引き続きダウ工業30種平均の売買レンジは13600~13400ドルレベルと予想しています。

また米国国債相場も強含みの展開が続きました。10年国債利回りは1.616%にまで低下しており、引き続き需給も問題ないようです。いっぽう商品市場は大きく下落しました。これは原油相場の急落なども要因となっているようです。この日は米国の原油生産が大きく伸びてきていることなどのニュースで、原油相場は90ドルを割れて来ています。

(外為市場動向)

昨日の外国為替市場では、ドルが買われました。この日発表されたマクロ経済指標が予想を大きく上回る数字であったことで、ドルが買い戻されたようです。ユーロドルも一時1.29台を割り込む展開になったのですが、その後はまたしっかりとした展開となり1.29絡みで推移しています。本日はECB理事会の開催が予定されており、いまのところ政策の変更はないという予想です。しかしユーロ圏の景気減速感が強まっており、景気の腰折れが懸念される状況となりつつありますので、政策金利の引き下げがポジティブサプライズとなる可能性もあります。引き続き世界景気動向などの先行き不透明感は強いことで、リスクオフの動きも出て来ています。従ってユーロドルもやや下押しの動きが出ていることでもあり、上値は重たいと見ています。本日の上値目処は1.2950、下値目処としては1.2805レベルと予想しています。ポイントはECB理事会後のユーロの動き次第でしょう。

いっぽう昨日のドル円相場は引き続き強含み推移となりました。これは上述の米マクロ経済指標が予想を上回ったことで、ドルの買い戻しが優勢となったことが要因です。今週は日銀の政策金利決定会合が予定されており、ポジティブサプライズの可能性もあります。いまのところは10月30日の展望レポートが出される時期の決定会合でさらに追加緩和を行うという見方が優勢ですが、市場は明日の声明でインフレ目標や追加金融緩和措置を行うに関してやや踏み込んだ表明を行うのではないかとの思惑もあり、ドルが買い戻される展開になってきています。従って本日も底固い展開が続くと見られます。上値目処としては78.70円と見ています。また下値目処としては78.15円レベルと予想します。


ブログランキング・にほんブログ村へ

こちら応援ポチっお願いします。
q



以下、日本株式市場については他会員さんの利益の保持の為割愛させて頂きます。

↓入会詳細はこちらからです。
入会登録受付



トラコミュ
今後のポン円について、詳しくはコチラ←←



お花バナー



2012-10-04 19:00 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
コメントの投稿
非公開コメント

« next  ホーム  prev »

スポンサードリンク

Amazon商品一覧【新着順】

為替上級者の見解は?


ポンド円村

FXランキング


相互リンクとランキングプラス

blogram投票ボタン

QRコード

QRコード

メッセージはこちらへ

名前:
メール:
件名:
本文: