10/1   今週の海外市場と為替市場の見方

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以下抜粋


今週の見方(10/01~10/05)

◎今週のスケジュール

(日本市場)
 ・10/01(月):9月調査日銀短観(8:50)、9月新車販売件数(14:00)
 ・10/04(木):日銀金融政策決定会合(~5日)
 ・10/05(金):政策金利&声明(お昼頃)、白川日銀総裁会見(15:30)

       
(海外市場)
 ・10/01(月):中国、香港は国慶節の休日、中国9月製造業PMI(10:00)、米9月ISM製造業景況指数(23:00)
 ・10/02(火):中国、香港は国慶節の休日、豪州準備銀行理事会(13:30)、ユーロ圏8月生産者物価(18:00)
 ・10/03(水):中国は休日(~7日まで)、中国9月非製造業PMI(10:00)、ユーロ圏8月小売売上髙(18:00)、
          米9月ADP雇用報告(21:15)、米9月非製造業景況指数(23:00)
 ・10/04(木):ECB理事会/BOE金融政策委員会(20:00)、米8月製造業受注(23:00)、
          FOMC議事録公表(9月12~13日分)(27:00)
 ・10/05(金):米9月雇用統計(21:30)

◎今週の海外市場動向

先週の欧米株市場はリスク回避の動きが先行し、株価も冴えない展開でした。特に中国の景気減速による株価の大幅な下落で、世界経済の鈍化懸念も株価を下押しする展開でした。さらにスペイン情勢やギリシャ問題も尾を引いており、総じてリスクオフの展開になっていました。この流れは今週も続くと見られ、欧州地合いの好転はもう少し時間がかかりそうです。ポイントはスペインが何時欧州救済基金に対して支援要請を行うかにかかっていると思います。先週末に発表されたスペインの金融機関のストレステストの結果はほぼ前回の数字と同じような資本の必要額でしたので、この問題はクリア出来なと思います。しかし一方で大手格付け会社がスペインの格付けを投資不適格級に格下げするのではないかとの見方は根強く先週は発表がなかったのですが、今週初めにも発表があるのではないかと思います。当然発表があれば、スペイン国債は売られ、株価もさらに軟調になると思いますが、支援期待もあり中期的に見ればポジティブな材料となるわけであり、格下げ発表後の株式市場の下げはそんなには大きくないと思います。

また今週ヨーロッパではECB理事会が開催されますが、前回にOMTというというより積極的な金融政策を発表しただけに、今回は大きな動きはないという見方が強いようですが、一方でユーロ圏の景気減速感が高まっているだけにもしかしたら政策金利の引き下げがあるのかもしれません。これは株式市場にはポジティブと見られます。さらにギリシャとトロイカとの交渉の再開もあると見られますので、ここで何らかの相場好転の動きがあるかもしれません。欧州相場の展開としては、週前半はまだ軟調地合いが続くと見られますが、週後半は落ち着きを取り戻して、さらにECBによる政策金利引き下げ期待からもリバウンドする可能性あります。

いっぽう米国株市場のほうですが、今週はマクロ経済指標の中でも重要な9月の雇用統計の発表があります。いまのところ非農業部門就業者数はいまのところ11万人程度の増加とみられています。先月は予想を裏切るネガティブな数字であっただけに、今月の発表でどの程度増加するのかがポイントとなります。また失業率は8.2%予想で大統領選挙までに7%台に入るのはいまのところ難しいようです。株価の方も先週は利食い売りに押される展開となりました。また先週出て来たマクロ経済指標の中でも景気動向に関する指標は悪化していますので、今週出てくるISMの景況指数がもし予想よりも悪ければ、引き続き米株も軟調な展開が続きそうです。ダウ工業30種平均で見れば、先週の下げで一時13400ドルを割り込む動きを見せています。テクニカルに見れば今週もし13250ドルを割り込む展開になれば調整局面に入るとのではないかと見ています。そうなれば13000ドルも割り込む可能性があります。

しかし今週の一番のポイントはやはり今週末発表される雇用統計の中で非農業部門の就業者数の増加がどのあたりになるのかでしょうか。もし予想よりも悪く、引き続き10万人を切る様な増加数であれば、13000ドル台を割リ込むこともあるのではないでしょうか。従って下値目処とすれば、12980ドルレベルあたりと見ています。また上値目処としては、13620ドルレベルと予測しています。

また米国国債市場ですが、先週は反発の展開になりました。株式市場が下押ししていたことでリスク回避の動きが出て来たことも債券市場が強い要因となりました。また990億の国債入札も難なくこなしていたことは、まだ欧州地合いや中国の景気低迷、さらには世界景気鈍化懸念などの不透明感が存在することを立証するような動きになっていまいした。今週は週末の雇用統計で債券相場も動くと思います。週の前半は引き続き先週の地合いを引き継ぎ、堅調な地合いが続くと見ています。そして雇用統計の発表を前にやや利食い売りの展開になるのではないでしょうか。いっぽう商品市場ですが、先週は軟調な地合いとなっています。特に中国の景気動向に陰りが出てきていることで、資源関連や穀物などもやや軟調な展開になりつつあり、今週もその地合いは続くのではないでしょうか。

◎今週の外国為替市場動向

先週も引き続きユーロが売られる展開となりました。欧州市場では、スペインやギリシャなどが緊縮財政に反対するデモが拡大しており、スペイン州政府の財政難や一部の州の分離独立の懸念もあったようです。またスペインの格下げ懸念が市場を覆っており、今回もし格下げが発表されれば、スペイン国債は投資不適格となるためこれによるユーロ売りも当然でてきます。その結果としてはユーロドルもさらに軟調になる可能性があります。当面の下値目処である1.2775レベルを割り込む展開も予想できますので、そうなれば1.2640レベルまで下落することも見ておかなければなりません。

また今週の一番のポイントはやはり4日のECB理事会でさらなる政策金利の引き下げがあるのかどうかでしょうか。現状では緊縮財政の中でユーロ圏の各国は景気減速感に喘いでいる状況になりつつあります。特にドイツの景況感の悪化が及ぼすユーロ圏の景気悪化の可能性がおおきくなりつつあり、そのためにも政策金利の引き下げの可能性はあると思います。もし引き下げが行われればユーロ売りとなるでしょうが、その後は徐々に落ち着いてくると見ています。従ってユーロドルの今週の下値目処は1.2640レベル、また上値目処としては1.3060レベルと見られます。今週の動きとしては、週前半は弱含み、後半にかけてはリバウンドの可能性があります。またスペインが欧州救済基金に対して支援要請を行えば、いったんユーロは大きく反発するでしょう。その場合はユーロドルも1.3275レベル程度まで大きく反発すると見られます。

一方ドル円相場についてですが、先週も弱含みに推移したものの、先週末にかけて買い戻しが入り77円台から78円台に戻っています。今週は週明けに日銀短観が発表されますが、これはあまりドル円相場に影響を与えることはないでしょう。また週後半には日銀の金融政策決定会合がありますが、前回追加緩和を行ったばかりなので今回はその後の効果を見ることから政策変更はないとみられており、ドル円相場にはあまり影響を与えないと思います。いっぽう需給については10月入りでドル売りに対する不安はなくなってくると思いますので円買いの動きは弱まると見られ、今週のドル円相場はやや強含みに推移するのではないでしょうか。ただし、週末にかけてはECB理事会や米雇用統計の発表などのイベントが控えており、ドルの動きが出て来る可能性がありますので、注意が必要でしょう。しかしいずれもドルが買われる展開になるのではないかと見ています。今週のドル円相場の下値目処としては77.65円レベル、上値目処は79.15円レベルではないでしょうか。


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2012-10-01 19:00 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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