9/27  海外市場と為替市場のみかた

いつも、応援有難うございます。
ブログ継続のエネルギーはみなさんの応援だけです。
ポチっとお願いいたします。
CTRL押しながらランキング押して頂ければ別窓で開きますので、ランキングはあとから見れます。

q


トラコミュ
現在のドル円、サポート&レジスタンスは←



本日の朝の宮地先生の宮地塾有料ブログです。


以下抜粋


(本日の重要指標発表)

(日本市場)
・特に需要なものはありません。

(海外市場)
・21:30;(米)新規失業保険申請件数(37.5万件)、米4~6月GDP確報値(+1.7%)
      米耐久材受注(-5.0%、除輸送用機器は+0.2%))
・23:00;(米)中古住宅販売保留(変わらずの予想)
・26:00;(米)7年国債入札(290億ドル)

(海外市場動向)

昨日の欧米株市場は下落の展開となりました。特に欧州株市場は大きく下落していました。これはスペイン、ギリシャの緊縮財政に反対するデモが一部で大規模、暴徒化してきていることなどで、欧州地合いがさらに悪化してきていることが要因となっています。従って欧州株市場が落ち着きを取り戻すには、欧州地合いの好転が必要になります。

明日スペインは第2次のストレステストの発表がありますが、この結果が前の予想の600億ユーロとあまり大きく変わらなければ、株価もリバウンドすると見ています。しかし他方でスペイン地方政府の財政も逼迫しており、これらの救済もスペインの信用悪化につながるネガティブ要因となりますので、簡単にスペインの信用が回復することは難しいのではないでしょうか。従って大手格付け機関がさらに格下げすることになれば、スペイン国債は投資不適格級となるため、相場にはネガティブとなることになります。従って市場は早急な支援要請を欧州救済基金に対して行うことが、相場反転のきっかけになるのではないでしょうか。

今後の展開ですが、欧州地合いの落ち着きはギリシャ問題の悪化懸念もあり、引き続き神経質な展開が続くと見ています。

いっぽう米国株市場も引き続き欧州債務危機懸念が大きく影響しており、株式市場の足を引っ張る展開となっています。米国株動向については高値圏にあることで、利食い売りが出やすい展開が続いていますので、今後の相場展開についても、先行きの不透明感が存在します。

しかし米景気動向については、FRBがQE3の実施に踏み切ったこと、またこれが効果が出てくるまでオープンエンドに続けるということなどで、景気回復にはポジティブな材料となることは明らかです。ただし、依然のQE1、QE2に比べれば、株価の位置が高いことや、期待インフレ率も依然よりは高いことで、株価の上昇効果はでにくくなってきています。従って外部要因でネガティブなものが出てくると、相場はそれを織り込む形で相場を下押しするわけです。米国株市場の現状はまさにこの状態となっており、欧州地合いの悪化などで外部要因が悪くなると下押しします。しかしこの下げは継続して長く続くことはないと思います。

ただし今後出てくる財政の崖の問題がクローズアップして来れば、キャピタルゲイン減税や配当課税減税の撤廃につながることになってくるので、需給面から見ても大きな下落につながることになります。ただし現状ではまだそこまで行っていないので、もし調整局面入りとなっても短期間に終わると思います。本日の展開としては、欧州地合いのさらなる悪化がなければいったんリバウンドするのではないでしょうか。ダウ工業30種平均は上値目処としては13510ドルレベル、下値目処は13315ドルレベルと見ています。

いっぽう米国国債相場は引き続き堅調な展開が続いています。長期債ゾーンは8日間連続して上昇しており、10年国債利回りも1.614%まで低下して来ています。この展開はリスクテイクに懸念する動きが引き続き継続しており、米国債市場への資金流入の動きも継続しているようです。この日の5年国債入札も、応札倍率は高くなっており、需要が盛り上がっています。当面は欧州地合いの悪化が続く限りはまだ米国債市場はしっかりした展開が続くでしょう。しかし商品市場は反落の展開となりました。特に中国市場が弱含み推移となったことで、原油相場はおおきく下落しています。

(外為市場動向)

外国為替市場では引き続きユーロ相場が軟調な展開になっています。上述のような欧州地合いの悪化が一番のユーロ弱含みの要因です。またスペインやギリシャの緊縮財政反対のデモが大規模、暴徒化してきていますので、この収まりがつかない限りはユーロ売りも収まらないと思います。従ってユーロドルは重要なサポートレベルである1.2775レベルに到達する可能性が出てきます。本日はいったんこのレベルでサポートされたことになると見ていますので、本日このレベル近くになれば反発する展開になると見ています。本日も神経質な展開の中、引き続き下値目処は1.2775レベル、また上値目処は1.2985レベルと見られます。

またドル円相場は、77円台が定着し始めて来ています。昨日が9月末期日の決済最終日でありましたので、本日以降は需給ではドル売りもでにくくなります。従って本日もそれ以上に円髙になるとすれば、さらに円髙が加速し下値目処の77.55円を割り込む展開になるかもしれません。本邦市場の本日の展開がポイントになるかもしれません。下値目処は77.55円、上値目処は78.10円となっています。


ブログランキング・にほんブログ村へ

こちら応援ポチっお願いします。
q



以下、日本株式市場については他会員さんの利益の保持の為割愛させて頂きます。

↓入会詳細はこちらからです。
入会登録受付



トラコミュ
今後のポン円について、詳しくはコチラ←←



お花バナー




2012-09-27 19:00 : 宮地塾 : コメント : 0 : トラックバック : 1 :
コメントの投稿
非公開コメント

« next  ホーム  prev »

スポンサードリンク

Amazon商品一覧【新着順】

為替上級者の見解は?


ポンド円村

FXランキング


相互リンクとランキングプラス

blogram投票ボタン

QRコード

QRコード

メッセージはこちらへ

名前:
メール:
件名:
本文: