今週の海外市場と為替市場の見方  9/29~

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以下抜粋

今週の見方(9/24~9/28)

◎今週のスケジュール

(日本市場)
 ・9/24(月):日銀決定会合の議事録発表(8月8~9日分)
 ・9/26(水):自民党総裁選挙
 ・9/28(金):8月全国消費者物価、家計調査、失業率、鉱工業生産など(8:50)

       
(海外市場)
 ・9/24(月):独9月Ifo景況感指数(17:00)、米8月シカゴ連銀全米活動指数(21:30)
 ・9/25(火):米7月S&P・ケースシラー住宅価格指数(22:00)、米9月CB消費者信頼感指数、
         米7月FHFA住宅価格指数(23:00)、米2年国債入札
 ・9/26(水):米8月新規住宅販売件数(23:00)、米5年国債入札
 ・9/27(木):米8月耐久財受注、米4~6月 GDP確報値(21:30)、米8月中古住宅販売保留(23:00)
         米7年国債入札
 ・9/28(金):スペインで構造改革案、2013年度予算案、銀行セクターの資本増強必要額発表(18:00)
         米8月個人所得・消費支出(21:30)、米9月シカゴ購買部協会景気指数(22:45)
         米9月ミシガン大消費者信頼感指数(22:55)

◎今週の海外市場動向

先週の欧米株市場も総じて続伸の展開となっています。ECB、FRB、それに先週は日銀も追加金融緩和を行い、日米欧の3中銀が期せずして協調して金融緩和政策を取ったことで、世界景気の低迷への歯止めをかけたと見た向きの買いが欧米株市場に見えており、これが先週の株式市場の底固さとなったようです。

しかし、これら金融当局の動きは相場に織り込まれつつあり、相場の上昇継続には次のポジティブ材料が必要になってきています。欧州市場では、政治的な展開としてスペインが早急にEFSFに対して支援の要請を行うかどうかがポイントになりつつあります。現状では、スペイン国債の利回りは順調に低下して来ており、早急な支援は必要ないとの見方もあるようですが、今週末には第2回のスペイン国内金融機関のストレステストが発表されます。これは個別銀行別の資本必要額が出てくると見られ、この発表が今週のポイントになると思われます。いまのところ合意済みの支援額1000億ユーロの枠内で収まる見込みで、約600億ユーロ程度と見られていますが、今回の査定で予想数字よりも増えることになれば、再びスペイン国債金利は上昇し、支援要請を行わなければならないような催促相場になってくることが考えられます。

またギリシャとトロイカとの財政削減に関する話し合いが先週一時中止されており、この中止が今週再開するかどうかも注目です。また今週は独の景況感指数も発表されますが、もうひとつのポイントである欧州景気動向に今後はスポットが当たってくると思います。もし新たな展開がなければ今週はやや調整局面になりそうです。

いっぽう米国株市場のほうですが、先週は高値圏での推移となったものの、やはり上値は重たいようです。今週もマクロ経済指標の発表が多くあります。特に週後半には景気動向に関連した指数が発表されますので、これらの発表数字は注目されると思います。今回のQE3はオープン・エンド型ということで、従来の量的緩和とは違い、雇用の著しい改善が認められるまでは量的緩和を続けるというより積極的なものになります。従ってこれから懸念される「財政の崖」に対応する予防的なものになる可能性もあります。しかし今回のQE3は資産効果という面では、株式市場の下支え要因とはなるのではないでしょうか。ただそれよりも商品市場などで過度に原油相場などが上昇して、インフレ懸念が出てくる可能性については、注意する必要があるのではないでしょうか。引き続き株価は高値圏で推移しており、短期間の調整局面入りとなる可能性もあります。ダウ工業30種平均の売買レンジとしては、13800~13250ドルレベルと見ています。

また米国国債市場ですが、先週は小動きの展開となりました。QE3の実施で株価がさらに上昇する可能性言われていましたが、やはり高値圏に株価はあることで今回のQE3での株価押し上げによるリスクオンの動きが活発化して、債券市場は売られるというシナリオとはならなかったようです。引き続き欧州地合いや世界景気の鈍化傾向から債券市場にも引き続き買いが入って来ていると見られます。今週は2年、5年、7年の国債入札が総額で990億ドルの予定があります。これによる需給の鈍化が相場に影響されてくるのかどうかもポイントでしょう。また商品市場は先週売りに押される場面が多かったのですが、これは中国市場の低迷により世界景気の鈍化がさらにこれからの不透明感を呼ぶのではないかとの見方もあり売りが目立つ展開でした。但し金相場はインフレヘッジで上昇していました。今週は原油相場も上昇に転じてきていますので、商品市場全体としては、底固い展開になるのではないでしょうか。

◎今週の外国為替市場動向

先週はユーロが利食い売りに押されました。ユーロドルは1.31台の後半状況では重たく、利食い売りでいったん1.30を割り込む展開で終わりました。9月のECB理事会での新たなOMT実施も既に為替相場には織り込まれ、現状はスペインが早急にEUに対して支援を要請するのかどうかにかかって来ています。先週はその動きがまだ見えなかったことや、ユーロ圏の景気動向への先行き不透明感が強まったことなどで、ユーロ相場は弱含みに推移していたようです。

ただしスペインの支援要請については、ESMが発足する10月にも要請を行うという見方もあり、そういう状況下になってもスペインにあまり厳しい条件を示せば、支援要請は行わないとも見られ、そうなれば欧州に景気減速感が広がる現状では、債務危機対策にこれ以上時間を欠けることはできないとみられるため、結局はあまり厳しい条件を課すことはないと見ています。いずれにしても政治的な思惑で時間をかけすぎることは、今回のECBが決めた救済策が頓挫することにもなりかねませんので、今後はいつスペインが支援を要請するかが、ユーロ相場を見る上での一番大きなポイントになると思います。

今週のユーロドルについてですが、ユーロ相場で見ればまだ下値がある可能性もあり、ドル相場は底固いと見ていますので、相対的にユーロドルはもう少し下値模索の週になるかもしれません。その場合の下値目処としては、1.2775レベルあたりまでの下値を予想しています。しかしいったん利食い売りが終了すれば再びユーロ買いが強まると見られ、その場合は上値目処として1.3170レベルと見ています。

一方ドル円相場についてですが、先週行われた日銀決定理事会で追加緩和が決まったものの、円安効果は発表後にすぐに現れて一時79円台をつけたものの、その後すぐに売りが出てもとの78円レベルに戻ってしまい、さらにやや円髙に振れ始めています。今週は9月末の週ということもあり需給で円が買われるかもしれませんが、77円台に入れば介入警戒感も出てくると見られますので、ドル円相場は底固い展開を予想しています。またドルについては、米国のマクロ経済指標の発表で動きがあるかもしれませんが、ドル円相場については需給からドル売り予約などが出やすいと見られます。従って今週の下値目処としては77.55円レベル、またリバウンドしても9月末ということからそんなに上昇することはないと見ており、上値目処としては78.90円レベルと見ています。


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2012-09-24 19:00 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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