本日の市場動向とポイント  9/6

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以下抜粋


(本日の重要指標発表)

(日本市場)
・12:40;白川日銀総裁の発言

(海外市場)
・20:00;(英)BOE政策金利&声明発表(0.50%で据え置き)、資産購入枠発表(3750億ポンド据え置き) 
・20:45;(欧)ECB政策金利&声明発表(0.50%に利下げ)
・21:15;(米)ADP雇用報告(+14.5万人)
・21:30;(欧)ドラギECB総裁の会見。(米)週間新規失業保険申請件数(37万件)
・23:00;(米)ISM非製造業景況指数(52.5)

 
 
(海外市場動向)

昨日の欧米株市場は総じて小動きの展開となったと見ています。欧州株市場は本日のECB理事会の内容とドラギ総裁の発言内容がどのようなものになるのかが市場の大きなポイントになっています。従って昨日の上昇分は、それを控えての買い戻しが入ったというような展開となっています。買い戻しが入った要因は、ある情報ベンダーが今回のECB理事会での内容で、国債買取りの部分は、無制限に3年以下の国債の買取を行うということ、またこれらは不胎化を伴うということが流れたためです。しかし大きなリバウンドにはならずに終わっています。これはすでにポジティブな内容が株式市場に織り込まれてきていると見ていいのではないでしょうか。

注目のECB理事会の内容ですが、その規模や内容についての細目が決まったとしてもドラギ総裁がどの程度公表するのかにかかっていると思います。特にどこまでが決定事項なのかが示されるのかどうかがポイントでしょう。その内容として言われているのは、買取の規模、対象国の国債満期、買取の際の上限目標金利を示すのかどうか、さらなる担保基準の緩和があるのか、優先弁済権をどうするのか、またLTROの3回目があるのかどうかなどです。

しかし、今回の内容は、すでにポジティブな部分はほぼ相場に織り込んでいると見ています。情報ベンダーが昨日流した情報では、国債は3年以下の満期のもので、一応無制限の買取となっていますが、実際には買取りを行う際の上限・目標金利は公表しないこと、さらに買取には対象国がEUに対して要請を行い、財政再建をさらに促進する旨の具体策を策定するというような厳しい条件が課せられているとみられますので、株式市場にとってはネガティブな内容となると思います。さらに長期債の買取りについては決定されていないとみられ、短期債金利低下が起こったとしても長期債がそれに連動して金利が低下するのかどうかですが、これは難しいのではないでしょうか。株価的に見れば市場の反応はやや失望感が出てくるのではないかと思います。

また政策金利のさらなる引き下げの可能性もありますが、相場にはあまり影響しないと思います。今一番需要なのは、ユーロが存続する条件として、ユーロ圏各国のファイナンス金利に大きな格差が生じていることであり、それを解消するためにはファイナンス金利の平準化が不可欠ですが、それを解消するためにはECBだけでは限界があります。またもし今回のECBの決定が市場に受け入れられなければ、再び欧州金融機関の流動性に問題が生じる可能性もあり、欧州危機が再び再燃される懸念が増すと思います。市場の期待感はまだ強いだけに、ECB理事会後の市場の反応がどうなるのかですが、一方でECBがなすことには限界があると思われますので、今後は如何にユーロ圏各国がまとまるかが一番のポイントだと思います。

さらに米国株市場も終値ベースは小動きでした。ECB理事会と週末の雇用統計の発表を控えて方向感は乏しい展開になったと思います。ただし個別銘柄ではフェデックスが景気減速を受けて業績を下方修正したことなどで、相場の地合いはネガティブに傾きつつあります。また今週発表された景気関連指標が予想よりも悪かったことで、株価は下落しましたが、逆に見ればこれによりQE3実施への環境には一歩前進したと見ることもできます。

しかし株価はすでに高値圏になってきていることは明らかですので、過去にQE1,QE2が実施された時の株価上昇に比較してみれば、今回のQE3の効果は以前の2回よりも限定的となるのではないかとの見方が出ています。8月末のジャクソンホールでのバーナンキFRB議長の講演内容は、雇用関連の明確な改善が出てこない限りは追加の量的緩和を行う可能性があるという内容にも見えました。これは景気の腰折れを予防するQE3とも考えられます。しかし予防的なものであれば、その効果も限定的であり、これが株価を上昇させる要因とはならないと思います。

本日はECB理事会の内容発表後の動きとなりますので、やや変動幅が大きくなる可能性もあります。しかし昨日既にポジティブな材料が出ることを予想して株価はリバウンドして来ており、逆に失望感が増せば、米国株市場でも売りが先行することがあるのではないでしょうか。引き続き本日のダウ工業30種平均の売買レンジは、13090~12875レベルと見ています。

いっぽう米国国債市場はECB理事会、米国雇用統計を控えて利食い売りが継続しています。10年国債利回りは1.595%まで上昇していますが、再び金利上昇トレンドに入ったというような方向感はまだ出ていないと見ています。ECB理事会後の展開としては、引き続き欧州地合いの不透明感が払拭されるとは見ておらず、従って米国国債市場もしっかりとした展開が続くと見られます。しかし商品市場は弱含みの展開が続いてきているようです。これは中国景気減速感が大きな要因となってきていると思います。引き続き中国株市場動向次第と見ています。

(外為市場動向)

昨日の外国為替市場ではユーロが買い戻されています。これは海外市場動向のところでも述べましたが、情報ベンダーからの情報として、ECB理事会の内容が一部流された結果です。内容の詳細は海外市場動向のところで書きましたが、今回のECBの取りうる具体策はすでに相場には織り込まれて来ており、前日はさらに売りが先行したためにその反動で売られ過ぎたユーロが買い戻されたと思います。そのためにユーロドルは1.25台前半から、1.26を超えるまで買い戻されたわけです。

現在は1.26絡みで推移しており、本日のECB理事会後の反応が出てくるわけですが、これも海外市場動向で述べたようにドラギ総裁の会見にもよりますが、やや失望感が強い展開になると見られます。まだ明日の米雇用統計の発表もありますが、上値はやや重たい展開になってくると思います。本日のユーロドルの上値目処としては引き続き1.2647レベル、下値目処は1.2530レベルと見ていますが、このレベルを外れる可能性はあると思います。

いっぽうドル円相場は引き続き小動きの展開です。78円台の狭いレンジで方向感が出て来ない状況が続き、本日も欧州時間以降はイベントがあるためにユーロやドル相場が動き出すと思いますが、クロス円の動きが大きなポイントになります。ただし引き続き78円台の動きに変化はないと思います。引き続き本日の上値目処は78.65円レベル、下値目処は77.90円となります。ただし本日は欧州時間以降の動きで次第で、このレンジを外れる可能性があります。


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2012-09-06 19:00 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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