今週の相場の見方  9/3~

いつも、応援有難うございます。
ブログ継続のエネルギーはみなさんの応援だけです。
ポチっとお願いいたします。
CTRL押しながらランキング押して頂ければ別窓で開きますので、ランキングはあとから見れます。

q


トラコミュ
現在のドル円、サポート&レジスタンスは←



本日の朝の宮地先生の宮地塾有料ブログです。


以下抜粋


今週の見方(9/03~9/07)

◎今週のスケジュール

(日本市場)
 ・9/03(月):4~6期法人企業統計(08:50)、8月新車販売台数(14:00)
 ・9/04(火):8月マネタリーベース(08:50)
 ・9/06(木):8月都心オフィス空室率(11:00)、白川日銀総裁の会見、
 ・9/07(金):8月上、中旬の貿易収支、7月景気動向指数(14:00)

       
(海外市場)
 ・9/03(月):中国8月非製造業PMI(10:00)、中国8月HSBC製造業PMI(11:30)、アメリカ、カナダ市場は休場
 ・9/04(火):豪州準備銀行理事会(13:30)、ユーロ圏7月生産者物価指数(18:00)、米8月ISM製造業景況
         指数(23:00)
 ・9/05(水):中国8月HSBCサービス業PMI(11:30)
 ・9/06(木):ECB理事会/BOE金融政策委員会、ユーロ圏4~6月期GDP(18:00)、
         米8月ADP雇用報告(21:15)、米8月ISM非製造業景況指数(23:00)
 ・9/07(金):米8月雇用統計(21:30)

◎今週の海外市場動向

先週の欧米株市場はバーナンキ議長のジャクソンホールでの講演を控えて神経質な展開が続きました。特に米国株市場はQE3への期待感が強く何らかの示唆を期待していた向きがあったのですが、相場は薄商いの中を利食い売りが先行しました。実際のジャクソンホールでのバーナンキ講演は、追加緩和の示唆はなかったものの、失業率がまだ高い状況や景気回復が期待通りの展開となってはいないという印象を与える内容でした。

これは今後の状況によってはQE3を行うということなのだと思いますが、前の2回の追加緩和に比較してQE3の効果についての懸念もあるようです。いずれにせよ今週発表のマクロ経済指標、特に8月の雇用統計の数字がどうなっているのかがポイントでしょう。もしNFPの数字が5万人台以下であれば、次のFOMCで間違いなくQE3の可能性はあるのではないでしょうか。それに先週末の米株式市場の動きはこのバーナンキ議長の講演を受けて上下に激しく動いたものの、結果的には買い戻しの動きで終わったことはQE3期待がまだ十分にあるということだと思います。従って米国株は今週末の雇用統計の数字が一番大きなポイントになるでしょう。それまでは神経質な展開が続くと見ています。NY市場でのダウ工業30主平均の売買レンジとしては、13330~12780ドルレベルと見ています。ただし今週末の雇用統計の発表次第では、このレンジを外れることもあると思います。

さらに今週のイベントは英中銀の金融政策委員会、ECB理事会があります。おそらく英中銀はさらなる追加の金融緩和を行う可能性が高いと見られます。またECB理事会ですが、ドラギ総裁がより積極的な具体策を出すことについては、まだESMの独憲法裁判所による承認が12日であるため、この6日の時点ではより具体的な策は出てこないのではないでしょうか。特にスペインやイタリア国債など重債務国国債の買取については、まだEFSF/ESMでの買取がどうなるのかがわからない以上、またそれらによる買取可能額が十分でないために、ECBが新SMPで買取を始めることを決めたとしても、それにはEUに対しての申請が必要であり、その申請にはさらなる財政立て直し策を実施するという条件がついての申請である以上は、これらの具体策の効果は半減する可能性があるのと思います。今週はまたメルケル独首相とラホイスペイン首相の会談など欧州重債務国政府首脳との会談も予定されており、特に独メルケル首相の発言にも注意が必要でしょう。

いずれにしても今週のECB理事会では市場の期待する具体策は、出ては来ない可能性の方が強いのではないかと思います。そうなれば市場は失望売りが出てくるでしょうし、またECB理事会前に期待感は剥げ落ちますが、その動きが今週の週初の段階から特に欧州金融株を中心に売りが先行する展開になるのではないでしょうか。

いっぽう米国国債市場ですが、ジャクソンホールの講演までは米債券市場にはまだ方向感がでてはこなかったのですが、講演後は金利が低下しています。当然これは追加緩和期待を相場が織り込んでの価格上昇と思われますが、それに加えて再び欧州地合いの悪化予想を見た買いも出ていたのではないでしょうか。これが再び10年国債の利回り水準を1.6%割れまで低下させたような動きと思います。従って今週も金利低下が先行する動きになると見ています。さらに商品市場も引き続き中国市場の低迷が要因となり、やや弱含みの展開が続くと思います。

◎今週の外国為替市場動向

先週の外為市場では引き続きユーロドルが買われる展開となりました。ただしこの動きは先週末のバーナンキ講演の最中にドル金利が大きく動き、ドル安ユーロ髙の動きになったことがユーロドルが週足では上昇したことの大きな要因でした。この動きの中でユーロドルは上値目処であった1.2647レベルに大きく接近する1.2640レベルを示現しています。その後は1.25台後半まで低下してきています。今週の動きですが、やはり米国の雇用統計などのマクロ経済指標の数字がどうなるのか、またECB理事会が大きなポイントになることは否めません。しかし上述の海外市場動向においても述べたように、欧州の地合いは再び悪化する可能性があると見ていますので、ユーロドルも再び下落する可能性があると思います。ユーロドルの上値目処については引き続き1.2467と見ていますが、下値目処については1.2390レベルまでの下落もあるのではないでしょうか。

またドル円相場についてですが、先週も小動きに推移する展開が続き78円台の展開でした。しかしその中でもやや円が買われる展開となり78円台前半の動きになって来ています。しかし大きな動きにつながる要因はまだありません。しかし今週は米雇用統計の発表や、ECB理事会などでドルやユーロが大きく動く可能性があります。もし欧州地合いが再び悪化するような展開となれば、円が買われると見られ78円台を割り込む可能性が出てきます。ただし単独介入警戒感は76円台をつけなければ出てこないと思います。従って、今週の売買レンジは78.90~77.60円レベルと見ています。


ブログランキング・にほんブログ村へ

こちら応援ポチっお願いします。
q



以下、日本株式市場については他会員さんの利益の保持の為割愛させて頂きます。

↓入会詳細はこちらからです。
入会登録受付



トラコミュ
今後のポン円について、詳しくはコチラ←←



お花バナー




2012-09-03 19:00 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
コメントの投稿
非公開コメント

« next  ホーム  prev »

スポンサードリンク

Amazon商品一覧【新着順】

為替上級者の見解は?


ポンド円村

FXランキング


相互リンクとランキングプラス

blogram投票ボタン

QRコード

QRコード

メッセージはこちらへ

名前:
メール:
件名:
本文: