本日の外為市場動向 8/

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以下抜粋


(本日の重要指標発表)

(日本市場)
・特になし。

(海外市場)
 ・21:00;(独)消費者物価指数速報値(+0.2%)
 ・21:30;(米)第2四半期GDP改定値(+1.7%)、個人消費改定値(+1.5%)
 ・23:00;(米)中古住宅販売保留(+1.0%)
 ・26:00;(米)5年国債入札(350億ドル)
 ・27:00;(米)米地区連銀経済報告(ベージュブック)

(海外市場動向)

昨日は、欧州株市場はやや弱含みの展開、いっぽう米株市場はまちまちの展開となりました。欧州市場においては、引き続き爬行色が強い展開が続いており、前日は上昇、昨日は下落というようなギザギザの動きとなっています。これは基本的には売買が盛り上がっていない状況で、株式指数も方向性に乏しい展開となっている動きになっています。この日は朝方から米国国債の格下げの可能性報道や、ECBのドラギ総裁が週末に行われるジャクソンホールへは行かないということを表明したり、気になるニュースもありましたが、基本的には上述のように方向感は出てきていません。引き続き週末のジャクソンホールでのバーナンキ議長の講演内容や、来週9月6日に予定されているECB理事会でどのような欧州債務危機への具体策が出されるのかの思惑が、このような様子見気分の強い、方向性に乏しい相場展開の原因となっています。

ドラギ総裁がジャクソンホールに行かないということは、ECB理事会を控えて多忙であるということがあるようですが、もう少し穿って見れば何らかの突発的なリスクに速やかに対応しなければいけない事態が危惧や、いっぽうECBとユーロ圏各国の政府関係者との危機対応の具体策へのすり合わせなどの交渉がうまくいっていないことなどで、主席できない状態となっているとの見方などが出てきています。いずれにしても相場的に見れば、ややネガティブな材料となり得ると思いますので、いったんは利食いが入ったとも見えます。さらに本日の独メルケル首相と伊モンティ首相との首脳会談が予定されていますが、これに関する会見が行われる可能性もあり注目する必要があります。従って本日も欧州市場は模様眺め気分の強い神経質な展開が予想されます。

いっぽう米国株市場はまちまちの展開となりましたが、総じて引けは小動きの展開でした。売買も引き続き盛り上がりに欠ける展開が続いています。米国株式市場は欧州市場とは異なり、株価の位置は高値圏にあると思いますので、利食い売りが出やすくなっていることもあります。しかし次のFOMCでQE3が実施されれば、株式市場はさらに上昇する可能性が高まるということは事実ですので、利食いのタイミングを計るような動きともなっています。これが売買も盛り上がりに欠け、様子見気分が強まっている原因となっています。

しかし今回のバーナンキ議長のジャクソンホールでの講演も、需要なことは言わないと思いますし、さらに次のFOMCでの追加量的緩和期待も、9月に発表される雇用統計などの主要マクロ経済指標を見なければ判断できないと思います。またQE1,QE2が発表された状況時には、期待インフレ率が大きく低下しており、デフレ懸念がありましたが、今回はそのような状況とはなっていませんし、また景気の腰折れが起こるとしても、財政の壁が重くのしかかっているのが要因でしょう。11月の大統領選に向かい、ここで景気をさらに上向けることは現オバマ政権にとっては重要なことには違いありませんが、FRBがそのような政治的な関与で政策を決定するとも思えませんので、景気の腰折れを予防するということだけではQE3のような大きな政策は打ち出せないのではないでしょうか。ただし、欧州地合いが急速に悪化したような場合には、緊急的な動きが必要となりQE3も必要な展開となるでしょう。引き続き本日の売買レンジとしては、13010~13170ドルレベルと見ています。

また米国国債市場は引き続いて底固い展開が続いています。債券市場においては追加緩和期待が強まっていることもあり、10年国債の利回りは1.639%まで低下していますが、まだ方向性が出てきているとは思いません。但し昨日の2年国債の入札結果は好調な入札となっていました。これも追加の量的緩和期待が要因となっていると思います。本日の5年国債入札にも注目です。いっぽう商品市場はやや弱含み小動きとなりましたが、これは中国市場が軟調になっているのが要因です。しかし原油相場は米国のハリケーンの影響が出てきて上昇する可能性があります。

(外為市場動向)

昨日の外国為替市場は、ユーロドルが再び上昇する展開となりました。欧州債務危機への積極的な対応をEU大統領が示唆したことがユーロ相場上昇の要因として挙げられていますが、もしそうであれば、株式市場も上昇していたはずですが、そうはなりませんでした。それも一因ではありますが、それよりも昨日フィッチが米国国債の格下げを示唆したことで、ドル売りにつながったことがユーロドルが相対的に上昇した要因と見ています。したがって欧州の地合いが好転してきていたことではないとみれば、ユーロ相場もまた爬行性が強まって来ているようです。本日は欧米ともにマクロ経済指標の発表がありますので、これによる相場の変化はあるとおもいますが、基本的にはここでもジャクソンホールでのバーナンキ議長の講演内容がポイントであることに間違いはないようです。したがって神経質な状況が続いていると思います。

ユーロドルについては、引き続き上昇しやすくなっており、重要な上値目処である1.2647レベルが近くなってきているようです。下値目処については1.2490レベルと思います。

いっぽうドル円相場は78円台半ばでやや円高方向に動いていますが、これは上述のように米国債格下げ見通しが報道されて、ドルが売られたことが要因となっています。また本日は8月受け渡しの最終日であり需給面での影響があるかも知れませんが、方向性が出てくるような動きにはならないと見ています。引き続きドル円相場の下値目処は78.20円、上値目処としては78.75円レベルと見ています。


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2012-08-29 20:00 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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