今週の展望と相場のポイント  8/6~

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以下抜粋


今週の見方(8/06~8/10)

◎今週のスケジュール

(日本市場)
 ・8/08(水):日銀政策金利決定会合(~8/09)、7月景気ウォッチャー調査
 ・8/09(木):6月機械受注、7月消費動向調査、日銀政策金利&声明、白川日銀総裁会見

        
(海外市場)
 ・8/06(月):カナダ、豪州株市場は休場
 ・8/07(火):豪州準備銀行理事会、米3年債入札
 ・8/08(水):米10年国債入札
 ・8/09(木):中国7月主要マクロ経済指標発表(消費者物価、生産者物価、鉱工業生産指数、小売売上髙、固定資産投資)、米6月貿易収支、米30年国債入札

◎今週の海外市場動向

先週の欧米株市場は週初から売りに押された展開でしたが、週末に米雇用統計の数字が大きく予想よりも良かったことを受けて、再び買い戻された格好となりました。先週はPOMC、ECB理事会と大きなイベントがありましたが、結果としてはなんの政策変更も出てはきませんでした。その結果木曜日までは売り継続となったのですが、これまでの売りはショートポジションを続けた結果下げていたのが、大きな要因となっていただけに、週末ということ、また米雇用統計の中の非農業部門就業者が予想を大きく上回ったことで、イッキに買い戻しに走ったと見られます。その結果週で見れば米国株市場は高値で引けています。

ここでポイントとなるのは、米国サイドではFOMCの結果は何も出て来なかったわけでしたが、逆に次回のFOMCでの追加緩和期待が高まってくるとおもいますが、週末の雇用関係の指標が良かっただけに、QE3への期待感がやや遠ざかるかもしれません。一方ECB理事会の結果は市場を落胆させるものでした、すくなくとも何らかの具体的な欧州危機対応策が出てくると見ていたのですが、結果としては具体策は出てきませんでした。ただし、今後ECBも、EUも、取りうる具体策への道筋はできており、要は政治的な駆け引き、特にドイツの譲歩がどのように出てくるのかがポイントと思います。ということは先行きの不透明感についてはやや払拭されて来ているという観点から見れば、金曜日のポジティブサプライズでの買い戻しも当然と思います。しかし先週末の買い戻しが激しいものであっただけに、需給からの買い戻しは既に終わったのではないでしょうか。

今週は欧米市場における重要なイベントや経済指標の発表は少ないですので、中国のマクロ経済指標の発表が欧米株市場にも影響を与えると見ています。大きなものはありません。おそらく一番大きなものは中国が発表する7月の主要マクロ経済指標と思います。これが予想よりも悪ければ、リスク資産市場にはネガティブに働くでしょうし、上述のように需給で見れば先週末に買い戻し調整はほぼ終了したと見ていますので、今週上値をトライする可能性もあると思います。ただし欧州市場は引き続き政治的にも夏休みが続いているわけですので、上値は限定的であることに変わりはないと思います。従ってテクニカル的には上値をトライする可能性があると思いますが、ファンダメンタルズの好転が材料では有りません。おそらく薄商いの中を「閑散に売りなし」の状況下で高値を追う動きがみられるかもしれません。また欧州危機回避とための具体策が欧州の政治家や金融当局者から出てくることなどが、相場上昇の材料となるのかもしれません。いずれにしても景気減速感が払拭されてのことではないので、中長期的にはまだ下落トレンドが変化するとは見ていません。これは米国株市場も同じです。

一方米国株市場は、雇用統計中の数字が予想を大きく上回ったということで、先週末大きく買い戻される結果となりました。ダウ工業30種平均も再び13000ドルを超えてきており、欧州の地合いの変化と今週のFOMCでQE3に繋がるような何らかの声明が出てくるのではないかという期待感が強まり、ダウ工業30種平均は13000ドル台に乗せて引けています。日足の二段波動から見れば、高値目処は12450+(12898-12035)=13313ドルレベルとなりますので、高値目処はこのあたりです。下値目処については12980ドルレベルと見ていますが、再び13000ドルを割り込むとなればイッキに12800ドルレベル処まで下落し、やや爬行性が強まる週になるかもしれません。

また米国国債市場ですが、週末株式市場が大きく買い戻されたために、国債市場は売られて10年国債利回りは1.566%レベルまで上昇しています。今週は3年、10年、30年国債の入札が予定されていますので、需給がこれで鈍化するかどうかがポイントと思います。欧州地合いについては、今後取り得るべき具体策についての先行きの不透明感が払拭しつつあるのかどうかは、米国債の需給により明確になってくるのではないでしょうか。商品市場については、今週に発表される中国のマクロ経済指標の発表がポイントになってくると思います。

 

◎今週の外国為替市場動向

先週の外為市場は金利面から見れば、FOMCもECBも政策金利変更はなく、金利差に関する限りはユーロもドルも変化はありませんでした。おそらく次の9月の会議で何らかの緩和があると思いますし、市場はその期待がまだ続きます。ドル相場についてもしっかりの展開が続くのは、週末発表の雇用統計が予想よりも良かったことによります。しかしそれ以上にユーロが買い戻されました。これは雇用統計が要因というよりも、ドラギ総裁のユーロを積極的に支える会見に対して、より肯定的な意見が各国政府関係者から多く出始めたことが要因でしょう。

また海外市場動向のところでも指摘したように、実施に対して時間的な差異はあると思いますが、今後欧州危機を回避する具体策に対してはすでに方向性は出てきていることで、先行きの不透明感がやや払拭されてきていることが、一番大きなユーロの買戻しの材料となったと見られます。しかし方向性は出たとしても、それが具体的に結実するためには紆余曲折が予想され、さらに一番の難関はドイツがどの程度譲歩するかにかかっていると思います。メルケル独首相は今秋まで夏休み休暇となっており、本格的な政策のすり合わせなどの政治的な駆け引きは来週以降と見ていますので、今週はやや爬行性が強まる週になるのかもしれません。

ユーロドルの今週の動きですが、先週末は1.2385レベルとほぼ高値引けで終了しています。今週の寄り付きの段階で1.24台に入って来れば、上値目処は二段波動で見れば1.2495レベルとなります。ただし爬行色が強まると見ており、もしなんらかの悪材料で下落する場合は、再び急落の展開となり可能性もあります。当面の下値目処としては1.2135レベルと見ています。

ドル円相場はユーロドルに比較してみれば小動きに終始しました。78円台の動きが続いており、変動要因の主なものはユーロ円などのクロス円の動きによりドル円も動いています。引き続き今週も同じような展開となると思います。ただしドルについては先週末の雇用統計でややしっかりの展開となる可能性がありますので、やや上に動いていくかもしれません。当面の上値目処は78.90円ですが、今週予定されている日銀の政策金利決定会合で追加の量的緩和措置を取って来れば、79円台に入るかもしれません。その場合は次の目処は79.15円となります。下値目処については、引き続き77.95円となります。したがって今週の売買レンジとしては、78.90~77.95円レベルと予測していますが、日銀の決定会合次第では、ややこのレンジを外れるかもしれません。


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2012-08-06 18:00 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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