今週の展望と相場のポイント  7/30~

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以下抜粋

今週の見方(7/23~7/27)

◎今週のスケジュール

(日本市場)
 ・7/30(月):6月鉱工業生産、6月自動車生産台数
 ・7/31(火):6月失業率、有効求人倍率、家計調査
 ・8/01(水):7月新車販売台数
 ・8/02(木):7月マネタリーベース

        
(海外市場)
 ・7/30(月):イタリア国債入札
 ・7/31(火):ユーロ圏6月失業率、ユーロ圏7月消費者物価、FOMC(~8/01)、米6月個人余得・消費支出、
         米5月S&Pケース・シラー住宅価格指数、7月シカゴ購買部協会景気指数、米7月CB
         消費者信頼感指数
 ・8/01(水):中国7月製造業PMI、米7月ADP雇用報告、米7月ISM製造業景況指数、FOMC声明発表、
         米7月新車販売台数
 ・8/02(木):ECB理事会、ドラギ総裁会見、英中銀金融政策委員会、米6月製造業受注
 ・8/03(金):中国7月非製造業PMI、米7月雇用統計、米7月ISM非製造業景況指数

◎今週の海外市場動向

先週の欧米株市場は、その前の週の展開とは全く逆の展開となりました。週の前半はスペイン国債などの利回りが大きく上昇し、株価も銀行株中心に下落しましたが、その後26日木曜日には、オーストリア中銀のノボトニー総裁がESMの銀行免許取得に前向き発言を行ったことで、市場はECBの支援があるのではないかとの見方が増え、その翌日27日にはドラギECB総裁がユーロ圏の崩壊を防ぐためにはできる限りのことを行うとの強い姿勢を示したことで、今週のECB理事会では、債券購入プログラムの再開(スペインやイタリア国債の買い取り開始)や、さらなる利下げ(マイナス金利の許容)、また新たなLTROの仕組みなどより積極的な取り組みが行われるという期待感が高まって来ています。それが先週の2連騰という大幅な買い戻しにつながりました。

おそらく今回のECB理事会の声明では、通常とは違う積極的な内容の金融政策が示されると思います。それにより、リスクオンの動きが活発化する展開になると見られ、今週の株式市場の展開は期待できると見ています。しかし目先の戻しはさらに加速しても、欧州債務危機が払拭されるまでには、時間的にはまだ長い道のりが必要でしょう。また今回の上昇相場はリバウンド主体の買い戻し中心の相場展開となることは変わりませんので、これで転換点を過ぎて大きな上昇波動入りとなると見るのは難しいのではないでしょか。

またドラギ総裁の発言を市場はほとんど予想していなかったために、ポジティブサプライズの度合いは大きなものでしたので、そのため上昇のほとんどは買い戻しの動きと見られますので、もしECB理事会での内容が市場の期待感よりもより小さいもの、つまりは債券買い取りプログラムの内容や金利低下などが不十分であれば、今後は失望感から大きく売られる展開となるでしょう。いずれにしても、欧州市場の買い戻しは予想以上に大きかったので、それに応えるようなECB理事会の内容となるのかどうかが今週の一番大きなポイントでしょう。そのためにはECB理事会は基より、より政治的なドイツの譲歩が得られるのかどうかが重要な注目点となります。

一方米国株市場も、欧州の地合いの変化と今週のFOMCでQE3に繋がるような何らかの声明が出てくるのではないかという期待感が強まり、ダウ工業30種平均は13000ドル台に乗せて引けています。おそらく超低金利を継続する時間軸のさらなる延長などの動きが具体的なものとして出てくる可能性はあるのですが、QE3につながるような内容の声明が出て来ない限りはやや失望感が広がると見ています。また先週末の4~6月期のGDP速報値が1.5%の上昇と市場の予想よりもやや強めの数字が出たことなどを見れば、今回のFOMCではQE3に踏み切ることは難しいと思います。

ただしダウ工業30種平均はすでに直前の高値を抜いて13000ドル台に乗せてきました。テクニカルに見れば、これで再び上昇波動に入ったと見られます。この時の二段波動での上値目処は13315ドルレベルと見られますので、今回の上昇波動は13300ドル台のレベルまでは期待できます。しかし今週は欧米の各国中銀がFOMC、ECB理事会、英中銀の金利政策会合など予定がされており、この内容が重要なポイントになるわけであり、先週末2日間で相当な買い戻しが入ったわけですので、再び市場の期待感を損なうような内容の結果が出てくれば、上値は重たくなり再び不透明感の強まりから、指数は大きく反落する可能性が残っていることは注意する必要があります。今週の売買レベルは13315~12685ドルレベルと見ています。

さらに米国国債市場ですが、株式市場が大きく買い戻されたために、週後半は利食い売りが出て反落の展開でしたが、10年国債利回りは1.55%レベルまで大きく利食い売りされました。ただし需給バランスは今週もしっかりの展開とみられますので、一端株式市場が反落の展開となれば、再び大きく買い戻されるのではないでしょうか。また商品市場も大きく買い戻されていますが、こちらも株式市場と同じく今週の欧米中銀の政策金利決定会合次第の展開となるでしょう。

 
◎今週の外国為替市場動向

上述の海外市場でも述べたように、先週の動きはECBのドラギ総裁の発言がポジティブサプライズでした。特にスペインやイタリアなどの周辺重債務国の国債利回りが大きく上昇したことにより、ユーロが売られていた地合いがドラギ発言により変化してユーロドルも大きく買い戻しが入りました。

上述のように、ドラギ総裁はユーロ圏の崩壊を防ぐためにはどのような行為も辞さないという強いコメントが外為市場でもポジティブサプライズとなり、ユーロの買い戻しは大きかったと思います。その結果としてドルインデックスも大きく続落の展開となりました。しかしユーロ相場の買い戻しも相当に入ったとみられますので、今週は欧米各国中銀の会議の結果次第の展開となります。さらにこの結果も市場は期待感が強かっただけに、期待感が強ければ強いほど、結果が伴わなければ逆に失望感が強い展開に変わります。従ってユーロドルは週前半は強含みの展開になりやすいですが、週後半は下方向への動きが出やすい展開となるでしょう。特にドラギ総裁のコメントが市場に相当な期待感を植え付けたことも事実ですので、それを維持できるのかどうかがポイントでしょう。このあたりは28日に独伊両首相の電話会議でも、ユーロ圏防衛のためにはあらゆる手段に応じる用意があるとの意見一致を見たことを情報ベンダーが伝えており、今後はドイツの譲歩がどの程度になるのかが重要な注目点となります。

ユーロドルの今週の動きですが、需要な抵抗レベルである1.2285レベルを大きく上回ったこともあり、次の上値目処は1.2525レベルと見ています。また下値目処としては1.2220ドルレベルと見ています。

いっぽう先週のドル円相場は引き続き78円台の小動きになりました。引き続きクロス円の動きなどが大きなポイントですが、今週はFOMCも予定されておりドル相場の動きにも注目です。特にFOMCの声明の内容がよりQE3について言及するような文言がないとすれば、再びドルが買い戻される可能性がありますが、そうでなければ再び円髙に動き出すかもしれません。今週は月末ということもあり、円買い予約が出やすい可能性もあるものの、ドル需給もタイトになるとみられますので、需給での動きはあまりないと見ています。今週の売買レンジとしては、79.15~77.95円レベルと予測しています。


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2012-07-30 18:36 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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