今週の展望と相場のポイント  6/11~

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以下抜粋

今週の見方(6/11~6/15)

◎今週のスケジュール

(日本市場)
・6/11(月):5月マネーストック、4~6月期法人企業景気予測調査、 
・6/12(火):白川日銀総裁の講演(サンフランシスコ連銀主催)
・6/13(水):4月機械受注
 ・6/14(木):4月鉱工業生産(確報値)、日銀金融政策決定会合(~15日まで)
 ・6/15(金):日銀政策金利発表&声明、白川総裁の会見
        
(海外市場)
 ・6/12(火): 世銀、世界の経済見通し発表、ラカルドIMF専務理事講演、
米国3年国債入札(320億ドル)
 ・6/13(水):ユーロ圏4月鉱工業生産、5月生産者物価指数、米5月小売売上高、
米国10年国債入札(210億ドル)
 ・6/14(木):ユーロ圏5月消費者物価指数、ECB月報、米週間新規失業保険申請件数、
米国30年国債入札(130億ドル)
 ・6/15(金):ドラギECB総裁の講演、NY連銀6月製造業景気指数、
米5月鉱工業生産、ミシガン大6月消費者信頼感指数(速報)
  週末16日はG20事前会合、17日はギリシャの総選挙


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◎今週の海外市場動向

欧州を覆っていた不透明感による株式市場の大幅下落から株価はリバウンドしています。このリバウンドの要因は、スペインの金融機関の流動性問題に対してドイツを含むEU諸国が救済に向かって動き始めました。また9日には正式にスペイン政府が銀行救済のため最大で1000億ユーロの救済支援を要請したことです。これでスペイン問題の不透明感は払拭されて来ていると思います。さらにECBは先週の理事会では利下げはなかったものの、十分にリスクは理解しておりギリシャの再選挙が終了したのちに、なんらかの対策を出してくる可能性が高まっています。これらの動きが先行きの不透明感を一部払拭することができたわけです。ただし、スペインが収まれば、次はイタリアの金融機関が標的にされる可能性もあります。いずれにしても欧州金融機関の流動性に対しては、今後も目が離せないと思います。

しかしもうひとつの不透明感の原因であるギリシャ問題はまだ混沌としたままです。選挙結果がどうなるのか、それによりユーロ離脱の可能性が強まるのかどうかなどはまだ不透明感があります。従って今週はスペイン問題解決の方向性が示されてきたことで買い戻しが入る動きと、ギリシャ問題はまだ不透明感が存在することのネガティブな材料とポジティブな材料のせめぎ合いがあると思います。従って週前半は強含みの展開、後半は再びギリシャの再選挙の見通しの思惑で神経質な展開となると思います。

いっぽうアジア市場においても、中国が先週の木曜日に予期しなかった利下げに踏切りました。さらに先週末土曜日に発表された中国の主要経済指標をみても、消費者物価の落ち込みなどが著しく、利下げの次には財政出動の動きが出てくることが期待できます。中国の最大の輸出先である欧州がもたつきを見せている以上、中国も何らかの手を打つ必要があったわけです。しかし利下げ発表後の市場は、これを逆にネガティブに捉えたようです。つまりは早急な利下げをしなければいけないほど、中国の景気動向は悪いのかというように市場が考えたわけです。 しかし中国政策当局は、さらなる利下げも行う余地がこれで出てきたわけですし、又財政出動があれば中国だけではなく、新興国市場全体にも好影響がありさらには商品市場などにもプラスに働きます。ただしこれが欧州市場の動きに好影響を与えるのは、もう少し中国の動向を見なければいけないのではないでしょうか。

また米国株市場もリバウンドの展開となっています。ただしこの反発は単に自立反発的なものと捉えたほうがいいのかもしれません。現状では米国景気がどうなっているのかは、まだはっきりとしません。今週も多くのマクロ経済指標が出てきます。これらの数字が予想よりも下まわるものが多ければ、さらに米国景気の鈍化が印象づけられてしまうかもしれません。そうなれば、株価も再び下落基調になってしまう可能性が強まります。しかし欧州の地合いはやや好転して来ていると見られ、これを反映して週前半は強含む展開となると見ますが、後半にかけては再び神経質な展開となるのではないでしょうか。

ダウ工業30種平均は、先週に安値12035ドルまで下落し12000ドルに接近しましたが、その後はリバウンドの展開となっています。先週末には 200日MAの12286ドルも上抜けて、25日MAの12555ドルレベルまで反発しています。当面は12650ドルレベルが上値目処と見ていますが、このレベルを上抜けて来れば本格的なリバウンド相場になる可能性がでてきます。しかし、もしこのレベル以下で跳ね返されるならば、再び下値模索の展開になるかもしれません。下値目処は当面12300ドルレベルですが、もしこれを割り込むと本格的に下値模索の展開になると思います。

一方米国国債市場は、利食い売りに押される展開となりました。しかし10年国債の利回りは1.635%とまだ十分に低いレベルにあります。今週は国債入札660億ドルが予定されており、これによる需給の緩和があるかもしれませんが、引き続き相場は底固い展開になりそうです。商品市場はリスクオンの動きがどうなるのかにかかっています。また中国の利下げは下支え要因となるでしょう。

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◎今週の外国為替市場動向

先週のユーロ相場は買い戻しの展開となりました。 ECBが今回利下げを見送ったことが、逆に金利差からのユーロ売りが手控えられたようです。またスペインの金融機関救済の動きが進んでいることもユーロ買いになってくると思います。しかし上述のようにギリシャ問題が今週のネックとなり、上値を取る展開になるのかどうかはわかりません。リバウンド相場は続いており、ユーロドルの動きは1.23台後半から1.26台前半まで上昇したのち、やや利食い売りに押され1.25台で終わっています。今週は1.2645レベルを上抜けて来れば、2段波動で見て1.2775が上値目処となってきます。

またIMMシカゴ通貨先物市場でのネットの売りポジションは6月5日現在ではさらに売り残が増えて、ネットで21万枚を超える売り越しとなっています。この売りポジションの巻き戻しが6月6日以降入って来ている可能性がありますので、今週も買い戻しの動きが続く可能性があります。上述の上値目処である1.2775は大きな抵抗ラインと思いますが、もしこのレベルを上抜いてくるような展開となれば、イッキにショートカバーが入ることになり1.30に接近する展開となるかもしれません。そうなればユーロドルは当面の底値が確認されたと見ていいのかもしれません。今週はスペインの金融機関の救済というポジティブなニュースとギリシャ問題とのネガティブなニュースとの狭間の展開となりますが、週後半はやや弱含みの展開となるのではないでしょうか。今週のユーロドルについては、上値目処が1.2775レベル、下値目処は1.2410レベルと思います。

いっぽうドル円相場も先週は再び77円台から79円台まで2円もリバウンドしました。この動きは前週におよそ2円下落した分をほぼ埋めるリバウンドとなっています。これは当局による介入警戒感が大きくなったことで、いったん買い戻されたことが大きな要因と見ています。また今週は、前週の下げの部分のほとんどがカバーされましたが、このリバウンド相場が本格的な反発相場となるかどうかは、再び80円台に乗せることが出来るかどうかでしょうか。これまで米国市場でQE3期待もありドルが弱含みの展開も円高の要因となったと見られますが、先週のバーナンキ議長の議会証言で、早晩の量的緩和はやや遠のいたということも、ドル買い戻しの要因となったようです。今週は80円を超えることができるのかどうかがポイントです。当面の下値目処は2段波動では78.90円となります。従ってこのレベルを再び下回るとなれば、下値模索の展開になると思います。当面の下値目処は78.90円と見ていますが、さらにこのレベルを下押しすれば、6月1日の安値77.65レベルが下値目処となってきます。いっぽう上値目処は80.15円と見ています。


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2012-06-11 17:00 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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