今週の展望と相場のポイント  5/28~

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以下抜粋

今週の見方(5/28~6/01)

◎今週のスケジュール

(日本市場)
 ・5/28(月):日銀議事録発表(4/27日分)
 ・5/29(火):4月日本雇用統計
 ・5/31(木):4月鉱工業生産、4月住宅着工戸数、4月自動車生産台数
 ・6/01(金):1~3月期法人企業統計、5月新車販売台数

(海外市場)
 ・5/28(月):米国市場はメモリアルディーで株式市場は休場
 ・5/29(火): ポルトガル中銀金融安定報告書を発表、独5月消費者物価、 イタリア国債入札、
         3月S&Pケース・シラー住宅価格指数、米コンファレンスボード消費者信頼感指数
 ・5/30(水):5月ユーロ圏消費者信頼・業況判断指数、欧州委員会スペインの状況分析を発表、
         ブラジル中銀政策金利発表、4月米中古住宅販売成約件数、 ドラギECB総裁講演
 ・5/31(木):5月ユーロ圏消費者物価指数、米ADP雇用報告、米GDP第1四半期改定値、
         米週間新規失業保険申請件数、アイルランド国民投票(EU新財政協定への参加の
         是非めぐり)、米5月シカゴ購買部協会景気指数
 ・6/01(金):5月中国製造業PMI、ユーロ圏失業率、5月米雇用統計、米ISM製造業景況指数

◎今週の海外市場動向

先週の欧米株市場はようやく下げ止まりの感が出てきました。欧州市場はEU非公式首脳会議の結果待ちの週であった訳ですが、結果的には買い戻しが入る展開となりました。これは今回のEU首脳会議の結果があまり期待できるものではないという見方から、ヘッジの売りがその前週に大きく出たことによる売られ過ぎということもあり、またEU首脳会議後にさらに悪材料が出てこなかったということから、当面の買い戻しが入ったということだと思います。

しかし、ギリシャ問題は次の選挙がある6月17日まではまだ混沌とした状況は続くと見ています。さらにスペインの状況ですが銀行5行が格下げされ、さらにバンキア(スペインで第3位の大手銀行)が予想されていた額よりも多い190億ユーロの資本注入申請をスペイン政府に行いました。バンキアは不動産融資な不動産関連業務ではスペイン第1位の銀行ですので、当然不動産関連の不良債権処理のためには多くの資金が必要となりますが、さらに景気後退局面ではスペインの多くの金融機関が不良債権問題に直面すると思いますので、バンキアはその始まりに過ぎないのかもしれません。いずれにせよ今週もスペインの金融機関の流動性リスクの増大が大きな問題となってきているようです。

さらにユーロ圏の景気動向についても、先週発表された景況指数はドイツを含めて鈍化してきており、今後のユーロ圏の成長率はますます鈍化してくる可能性があります。このような状況下では、今週も欧州株市場は不透明感が払拭されないままの相場展開となると見られます。特に欧州金融機関の流動性については、今週も市場の注目されるところでありその中でもスペインの金融機関の動向は注意が必要でしょう。そのためにも何らかの欧州リスクを支えるセーフティーネットのさらなる構築の動きが出てくる必要がると思います。もしそうでないならば再び相場は下落基調が強まるのではないでしょうか。

このように欧州地合いの悪化がまだ続くとみられる中では、米国株市場も本格的な反発相場にはならないと見ています。今週は米国市場でも5月の雇用統計など重要なマクロ経済指標が発表されます。最近の指標は5月に入り景況感がやや回復してきているように見られますので、株価もやや強含みの展開になる可能性もありますが、いずれにせよ株価の本格的な反発は欧州地合いが落ち着きを取り戻す必要がありそうです。今週も30日に欧州委員会がスペインの状況分析を発表しますが、この分析が悪化している状況を示すものになれば、さらに欧州の地合いは悪化すれず米国株市場にも影響があると思います。

ダウ工業30種平均は先週12300ドルレベルまで下落した後反発していますが、もしこのレベルを下抜けすれば先週も示したように、二段波動から見て下値めどは12165ドルレベルとなるわけです。当面はこのレベルが大きな下値サポートとみられますが、もしこのレベルも下抜けしていけば、12000ドルの大台を割り込む展開もあるかもしれません。上値はリバウンドでの戻りがどの辺りまであるのかですが、当面は先週と同じく12650ドルレベルと見ています。従って売買レンジは12650~12165ドルレベルと見ています。

また米国国債市場は、先週に引き続き欧州の地合いがどうなるのかにかかっています。需給から見れば今週は国債入札もなく底固い展開となるでしょう。しかし10年国債の利回りは依然として1.8%を割り込む展開となっていることから、これ以上、上値をトライすることも難しいと思います。従って株価の反発があればやや売られるというところではないでしょうか。商品市場は原油、金相場は軟調な地合いとなっていますが、その他の穀物相場は強含みのものが多く、まちまちの展開です。特に原油や金相場はドル相場が堅調な展開になりつつあり、その逆相関として弱含みの展開になりそうです。


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◎今週の外国為替市場動向

先週も依然としてユーロ売りが継続する展開でした。ユーロドルも1.28台から一時1.25台を割り込み1.2492レベルまで下落しました。その後はやや買い戻しもあり、先週末は1.2510レベルで終わっています。またシカゴIMMの通貨先物市場でのユーロドルの投機玉のネットの売り残は、5 /22までの1週間で2.1万枚以上増えてネットで19.5万枚以上と最高を更新しています。これはヘッジファンドなどの投機筋が6月17日のギリシャの再選挙までは軟調な地合いが続くと見て、ポジションを売りに傾けてきていると思います。

従って時折買い戻しは入ると見られますが、トレンドとしてはまだ弱含みの展開が続きそうです。今週もスペインの状況なども加え、欧州リスクに神経質な展開は続きそうです。さらに欧州金融機関の流動性リスクの高まりはドル資金の調達が難しくなってきているとみられ、ユーロドルは更に軟調な展開になりそうです。今週の下値目処としては、当面は1.2440ですが、もしこのレベルを割り込むと1.2070レベルまで急落の展開があるかもしれません。上値目処はリバウンドでの戻りがどの辺り日ですが、当面は1.2680レベルではないでしょうか。ポイントは30日の欧州委員会のスペイン状況分析の発表前後になると思います。

いっぽうドル相場については、今週は多くの米国マクロ経済指標が発表されます。特に雇用統計が一番大きなものですが、5月は4月に比べればやや景気回復の数字が多く発表されており、今週も景気回復を示す数字がでてくるのではないでしょうか。従ってドルにとっては強含みの展開となるでしょう。

またドル円相場については、79円台前半から80円前半とおよそ1円レンジの非常に狭い範囲での展開となっています。これはドルと円が同じように強い通貨になっており、ペアとしてはあまり動きがないことが要因でしょう。従ってクロス円などの動きがドル円を動かす大きな要因となっています。今週は月末ということもあり、輸出企業などの実需の円買いの動きがあり、やや円高ドル安の動きになるのかもしれません。しかしドルも買い需要が強いとみられ、ドル円の動きは引き続き緩慢なものになるのではないでしょうか。当面の下値目処は78.80円レベルと見ています。上値目処は80.60円レベルと見ています。


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◎今週の日本株市場動向

欧州の地合いの悪化が日本株にも影響を及ぼしてきているようです。特に外為市場ではドル円相場よりも、ユーロ円相場が影響を与えており、100円を割り込む展開になってきていることは、直接欧州への輸出を行なっている企業にとっては大きな痛手となっています。しかし株価水準を日経平均で見れば、8500円を割り込む展開では買い戻しも入っています。一方TOPIXは下げ止まる気配を見せていません。2011年11月25日の安値レベルである703.88まであと20ポイント程度となってきており、今週もしこのレベルを割り込むとなればヘッジも重なり、さらに売り先行の展開になる可能性もあります。

テクニカル指標から見れば日本株は売られ過ぎのサインも出てきていますが、買い戻し以外の買いはまだ見られていません。これは欧州の地合いがまだ悪化したままであり、さらに中国の下落懸念も大きくなってきていますので、なかなか国内の長期投資の買いも出てきません。さらに恒常的に入っている事業法人の自社株買いも、現状では外部要因が混沌となってきているだけに、自社株買いよりも手元流動性を高めてきているように見えます。そのような現状の中で外国人投資家の現物株の売り越し額は5月も下旬となって徐々に減ってきていますが、彼らも海外市場がさらに崩れて来れば日本株の買いも入れにくい状況になるでしょう。

従って欧州の地合いが好転してユーロが大きく買い戻されなければ、本格的なリバウンドにはならないと思います。今週は月末ということもあり外為市場でドル円相場が円買いドル売りに動き出す可能性もあります。従ってさらに外部要因が悪化して来れば下値をとってくることも考えられます。特にTOPIXの売りには注意が必要でしょう。

今週も悪化している欧州の地合いが好転するかどうかが、日本株市場動向の大きなポイントになります。日経先物で見れば、先週は8500円を割り込む展開ではリバウンドしましたが、今週もし8470円を割り込む展開となれば、下値目処は8630-(8790-8470)=8310円となります。またリバウンドがあったとすれば、上値目処は8790円どころではないでしょうか。したがって今週の売買レンジとしては、8790~8310円レベルと見ています。ただし円相場や海外株動向次第ではこのレンジを外れてしまうことがありますが、そうなれば外れた方向にバイアスがかかるでしょう。


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