今週の相場の見方  03/12~

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以下抜粋

今週の見方(3/12~3/16)

◎今週のスケジュール

(日本市場)
 ・3/12(月):1月機械受注、日銀政策金利決定会合(~13日まで)
 ・3/13(火):日銀政策金利&声明、白川総裁会見
 ・3/14(水):1~3月期法人企業景気予測調査、
 ・3/16(金):日銀議事録公表(2/13~14日分)

(海外市場)
 ・3/11(日):米国夏時間に移行
 ・3/12(月):非公式ユーロ圏財務相会合、米3年国債入札
 ・3/13(火):独3月ZEW景況感調査、EU経済・財務相会合、米FOMC、米2月
小売上高、米10年国債入札
 ・3/14(水):中国全人代閉幕、温家宝首相の会見、ユーロ圏1月鉱工業生産、バーナンキ議長講演、米30年国債入札
 ・3/15(木):米2月生産者物価、米3月NY製造業景気指数、米3月フィラデルフィア連銀指数、IMF理事会でギリシャ第2次支援の協議
 ・3/16(金):米2月消費者物価、米2月鉱工業生産、設備稼働率、米3月ミシガン大消費者信頼感指数


◎今週の海外市場動向

 先週の欧米株市場は爬行色の強い展開でした。欧州株市場では、ギリシャの債務交換が難しくなると見方から、欧米株市場は大きく下落しました。しかしその後債務交換は成功の可能性が高いということから、買戻しが入り再びリバウンドしました。週末にかけてもしっかりの展開となりましたが、上値トライについては難しくなってきているようです。この要因としては、ECB理事会が開かれた先週の木曜日に2012年の成長率が下方修正され、インフレ率が上昇するとの見通しを発表したことから、ECBのスタンスは今後の金融政策を、インフレ懸念を第一とするものに戻ったような感じがします。したがって当面追加利下げはなくなったこと、また2月29日に行われた第2回の3年物資金供給オペが終わったことで、しばらくECBは景気よりもインフレ懸念に軸足を置き換えたと見ています。これは株式市場にとってはネガティブに効いてくると思いますので、上値は重たい展開になると見られます。

いっぽう米国株市場も景気回復が順調なこと、2月の雇用統計も改善されていることで、当面QE3の期待は後退していると見ています。またFRBも新たな不胎化QEを考えているというWSJの記事は、おそらくFRBも過剰流動性を懸念し始めてきたと見られ、引き続き緩和政策として債券の購入はするものの、これにより市中に供給された資金は売りオペですぐに吸収するのが不胎化ですので、これは足元の市中金利上昇期待と株式市場の上値を抑え込むという要因になるのではないでしょうか。

しかし株式市場の調整局面に入っても、価格調整というよりは日柄調整が主になると見ています。それは今年が大統領選の年であり、オバマ政権も景気に水を差すような政策は取らないと思います。従って上値は限定的となると見ており、今週のダウ工業30種平均は引き続き上値は13100ドルレベルですが、下値目処としては、12650ドルレベルと見ています。

またいまこの時期に不胎化QEオペという考えが出てきた背景には、やや政治的な思惑もあるのではないでしょうか。特にインフレ懸念という意味では原油価格などの上昇が、現在の過剰流動性にあるという批判をオバマ政権もFRBも受けるのを気にしているとも見えます。したがってECBがすでに行っている不胎化オペをFRBも導入しようとしているかもしれません。さらに雇用の改善はゆっくりとしたものであり、住宅価格はまだ下落している状況では、長期金利を大きく上昇させるわけにはいかないために、QE3でのMBSの購入の準備は引き続き継続していると思います。

結局のところ米国のFRB,欧州のECBともに原油相場の上昇によるインフレを意識し始めてきていると思われ、これからの数カ月は超低金利政策はそのままではあるもの、更なる緩和政策を取るというよりは、市場には中立的な政策となるのではないでしょうか。しかしこれは欧米の株式市場にとっては追加金融緩和によるサポートを外された感があると見ますので、今後数カ月はやや調整局面になると見ています。

また米国国債市場については、上述のような新たな不胎化QEが実際に出動されれば短期ゾーンの金利はやや高くなると見られます。しかし長期ゾーンの金利上昇は現在の抑えられますので、イールドカーブのフラット化が進んでいくのではないでしょうか。さらに商品市場も今後は上値が重たくなる可能性があります。特に米短期金利の上昇期待はドル高を誘発することになりますので、原油や金相場は軟調気味になってくるのではないでしょうか。ただしイラン情勢の緊迫化には注意が必要でしょう。



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◎今週の外国為替市場動向

先週の外為市場も引き続きドルインデックスが上昇しています。一時ギリシャの債務交換の成功の可否で大きくユーロが上下に動きましたが、FRBがQE3をやや後退させた新たな不胎化QEを考えているということになれば、これはドルの短期ゾーン金利の上昇という動きになってくることになり、ドル相場の上昇要因となります。したがって今週もドル相場の動きが大きなポイントになるのではないでしょうか。今週はFOMCが開催されますので、この中で何らかの不胎化QEについての議論がなされるのかどうかも注目です。

ドル相場は他通貨に対していったん買い戻される展開になると見ています。ユーロドルについても1.3030レベルを割り込む展開になれば、再び1.30割れの動きになるかもしれません。今週は米国でもマクロ経済指標が出てきますので、ドル相場が中心の動きになると思います。ユーロドルの上値目処は1.3280レベル、下値目処は1.3030ですが、もしこのレベルを大きく割り込む展開となれば1.2905レベルまで下落する可能性が出てきました。

いっぽうドル円相場は引き続き上昇が続いています。先週末の雇用統計発表後には82円台に乗せています。これは日本の貿易収支の赤字拡大などのファンダメンタルズの悪化のみならず、上述のようにFRBがドルの短期金利をやや上昇させるような新たな不胎化QEを導入するというような思惑は、ドル相場を上昇させることになりますので、ドル円相場もドルの上昇ということになるかも知れません。

さらに今週は日銀の政策金利決定会合が予定されており、引き続き発表された消費者物価指数はマイナスですので、2月の日銀のインフレ目標1%という戦略を重視するとすれば、今回の会合でも追加金融緩和政策がとられるのではないでしょうか。そうなればさらに円売りが加速するかもしれません。しかし逆にもし何もなければいったん円の買戻しが入るかもしれません。しかし買い戻されたとしても、80円を割り込むようなことにはならないでしょう。

今週のドル円の上値目処は直近の動きを2段波動で見れば83.25円となりますが、もしこのレベルを上回れば85.50円まで大きく上昇する可能性もあります。下値目処については80.80円レベルと見ています。



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2012-03-12 19:54 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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