有事のドル買いはあるか?

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本日の朝の宮地先生の宮地塾有料ブログです。


以下抜粋

・週明けの欧米株市場はやや弱含みの展開になっています。昨日発表された北朝鮮の金正日氏死去の反応は欧米市場では限定的、一方欧州市場では引続きソブリンリスク懸念があり株価は弱含み推移を続けています。またユーロ圏財務相会議は電話会議でIMFへの拠出額1500億ユーロの決定を行いましたが、これも相場の下支えと放っていません。市場はECBの行う3年物の資金供給オペに期待が集まっています。

米国株市場も軟調な展開でした。寄り付き高のあとは、ジリ安その後引けにかけておられました。特に金融株の下げが目立っています。また議会共和党下院が減税の2ヶ月先送りに対して反対を表明したこともネガティブに働いています。米国株は薄商いの中をややボラティリティーが高くなりそうな、神経質な展開になりつつあるかもしれません。

一方米国債市場は長期ゾーンが強含みの展開となっています。リスク資産である株式市場が軟調になっていることが要因ですが、短期債ゾーンはややもたついています。これは2年債入札が思ったほど応札されなかったことが要因です。本日の中期債の5年国債入札需要が順調な消化となるのかどうかが相場のポイントになるでしょう。また商品市場は小反発となりました。特に穀物相場の反発が目立っていました。


・外国為替市場ではドルインデックス高止まりの状況です。ユーロドルも落ち着いた動きでしたが、NY時間の終わりにかけて再び1.30割れとなっています。ドル需給に関しては、今週からやや緩和状況となってきており、当面欧州のソブリンリスク懸念でユーロ売りがさらに高まるのかどうかがポイントになります。本日は3年物の資金供給オペが予定されています。これに応札する欧州金融機関がどの程度あるのかがポイントであり、これによりユーロ売りが減少するのかも注目です。また金正日氏死亡のニュースは北東アジアの地政学的なリスクの高まりはあるものの、中東湾岸諸国の有事とは違い、有事のドル買いは限定的と見られています。ユーロドルは当面1.30絡みの展開が続くと見られます。


一方ドル円相場は、有事のドル買いに一時78円台を示現したものの、さらにドル買いが続くようには見られませんでした。本日の日本市場で再びドル買いが起こるのかどうかがポイントとなります。


・ 昨日の日本株市場はやや弱含みの展開になりました。正午に金正日氏死去の報道が入ると、日本株市場は先物を中心に売りが増加し日経平均も8200円台に下落しました。しかし韓国株市場も落ち着きていることで、日本株にも買い戻しの動きが出ていました。本日の日本株市場も地政学的なリスクが存在する中では上値が重たい展開になるのは仕方ないところです。軟調な地合いが続けば日経平均も再び11月下旬につけた8100円台の安値を試す展開になる可能性も出てきました。



(本日の主なスケジュール:時間は日本時間(カッコ内は予想数字))


・18:00;独IFO景況指数(106.0)

・22:30;米住宅着工件数(63.5万件)、建設許可件数(63.5万件)

・27:00;米5年国債入札(350億ドル)



一目均衡表を考える

・欧米株式市場について

週明けの欧米株市場はやや軟調な展開となりました。北朝鮮の金正日氏死去のニュースは欧米市場では、ほとんど限定的な反応でした。これは中東湾岸諸国の有事に比較して特に地政学的なリスクも、原油などの資源関連としてもその重要性は限定的になっています。一方欧州市場では、ユーロ圏財務相会議は電話会議でIMFへの資金拠出1500億ユーロに対しての合意がなされたのみです。また欧州委員会でのECBドラギ総裁の発言で再び国債買取額の増額に否定的な発言を繰り返したことも、地合いを悪化させています。今週も欧州ソブリンリスク懸念が市場の足かせとなっていることに変化はないのですが、本日行われる3年物の資金供給オペへの欧州金融機関の応札がどの程度になるのかがポイントです。このオペが終了した段階では、相場も強含む可能性があると思います。

また米国株市場もやや軟調な展開でした。高寄りした株価指数は、その後ジリ安となりマイナス圏になった後は下落幅を拡大して引けています。特に金融株は欧州リスクの拡大懸念もあり大きく売られていました。しかしクリスマス休暇を控えた薄商いの中での売りはややボラティリティーを拡大する懸念が出てきたようです。

またテクニカルに見れば、ダウ工業30種平均で11900ドルレベルが徐々に重たくなってきており、200日MAである11940ドルレベルを上回ることができにくくなって来ていることもあり、いったん下値を模索する動きになるかもしれません。昨日の安値は11735ドルレベルで引けも11766ドルレベルとなっています。これは日足の一目均衡表の雲の上端にかかるレベルである11750ドルレベル、また基準線である11744ドルレベルとも接近しており、もし本日このレベルを明確に下回る展開となるならば、指数はさらに下落する展開が予想され下値目処は11575ドルレベルと見ています。また本日の売買レンジとしては、11870~11675ドルレベルと予測します。


いっぽう米国国債市場はリスク資産が軟調な展開になっており、強含みの展開となりました。特に長期ゾーンについては、買いが続いているようです。10年国債利回りは1.80%迄低下しています。しかし昨日行われた2年国債の入札はあまり順調なものではなかったようです。この要因は短期債の利回りレベルがやや低すぎることも要因のようです。需給動向については、本日予定されている5年国債入札がどうなるのかがポイントになるでしょう。その反面商品市場はやや強含みの展開と見られます。この日は株価などが軟調な地合いになったのですが、商品市場は主に買い戻しの展開となっています。




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為替市場について

外為市場ではドルが高止まりの展開です。金正日氏死亡のニュースは地政学的なリスクもあり、ドル買いが起こりましたが、欧米市場ではこの地政学的なリスクは限定的になっています。引続き欧州市場においては、ソブリンリスクの高まりでユーロは重たい状況が続いており、ユーロドルもNY時間の遅くには再び1.30を割り込む展開となっています。上述のように本日は3年物の資金供給オペが予定されており、昨日はその担保となるスペイン国債の買いなどが一部の欧州金融機関から入ったという見方もあります。当面はこのオペへの応札により、中期の資金繰りに欧州金融機関も余裕が出てくるという期待もあります。ユーロドルは現在1.2945レベルで推移していますが、この動きがさらにユーロ売りにつながるような展開にはなりにくいと思います。従って本日は1.30ドル絡みの展開になりそうです。当面下値目処は1.2835レベルで変化はありません。上値目処としては、1.3215レベルと見ています。しかし欧米市場では、今週は既にクリスマス休暇入りの参加者も多くなりつつあり、全体的な動きが鈍くなってくるわけですので、その中で材料次第ではボラティリティーの拡大するような動きがあるかもしれません。

またドル円相場も金正日氏死亡のニュースが出た後は、ドルが一時有事のドル買いの思惑で買われましたが、その後はドル買いの動きも限定的となっています。しかしこれは北東アジアでの有事の動きとなりますので、日本時間にドルが再び買われる可能性はあります。しかしトレンドとしてドル買いが継続する展開にはなりにくいと見ています。これはドル需給が今週以降やや緩和してくることが予想されますので、需給面からはドル買いは続く可能性が少ないでしょう。従ってドルの動きはさらに材料が出てくることがなければ、ドル買いのトレンドが続くことはないと見ています。従って本日の展開も78円を挟んでの小さいレンジと見られます。





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2011-12-20 18:00 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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