ユーロ売りが止まる可能性

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本日の朝の宮地先生の宮地塾有料ブログです。


以下抜粋


・欧米株市場は大きく下落しました。欧州市場ではECBと英中銀の政策金利が発表され、ECBは25bpの引き下げを実施しました。また流動性を確保するさらなる非伝統的な措置も取られると発表、これらは市場の予想通りであり、既に織り込み済みということ、また国債買取拡大には消極的な発言をドラギ総裁が行なったことで、市場の期待を裏切る結果となり、株価は大きく売られました。米国市場も欧州の悪化した地合いを受けて大きく下げる展開でした。全体としての市場の地合いは悪化したわけですが、ポイントは本日まで開催されているEU首脳会議の結果次第と思います。

米国国債市場は株価下落を受けて続伸の展開でした。再び10年国債は2%を割込む展開となっています。本日の展開も欧州の地合い次第でしょう。また商品市場はリスク資産からの逃避の動きで続落の展開になっており、原油相場も100ドル割となっています。


・外国為替市場ではドルインデックスが大きく反発しています。この動きはユーロが大きく売られたことが要因です。ECBのドラギ総裁の会見の中で、ECBの国債買取額拡大に消極的な発言をしたことで、ユーロ売りが嵩む展開となりました。ユーロドルは1.3325のサポートレベルを一時割込み1.3285まで売られる展開でしたが、終値は1.3345レベルまで戻っています。本日まで開催されているEU首脳会議の結果待ちの状況とみられており、特に欧州首脳が現在置かれているユーロ危機にどの程度認識しているのかがポイントになります。欧州財政統合へ前向きな結論が出されるのかどうかがユーロが反発するのかどうかのポイントでしょう。


ドル円相場もユーロが売られる展開でクロス円の売りがかさみ一時77.11円まで急落したものの、その後は買い戻しが入り77.70円レベルまで戻りました。三角持ち合いからは一時大きく下落しましたが、再び持ち合いレンジの中に収まっており引続き小動きの展開になりました。しかし上述のように三角持ち合いレンジから大きく外れる展開が近づいているようです。これも本日のEU首脳会議の結果次第でしょう。


・ 昨日の日本株市場は本場では結果的に底固い小動きとなっています。これは欧州地合いが不透明なことやSQ前ということもあり、様子見気分が強い展開とも言える動きでした。本日はSQ日ですので寄り付きは需給要因が強い展開ですが、SQ通過後も欧州要因から神経質な展開となりそうです。また本場中に出る中国の主要な経済指標動向にも注意が必要です。相場展開としては、上値は引続き重いようですが、大きく売り込まれる展開とはならないようです。日本株市場は年末に接近する動きとなることで、EU首脳会議の結果を受けた欧米株次第でトレンドが出てくるかもしれません。



(本日の主なスケジュール:時間は日本時間(カッコ内は予想数字))


・08:50;日本GDP第2次速報(前期比+1.3%)、

・11:00;中国主要経済指標(CPIは+4.5%、PPIは+3.4%、小売売上は+16.8%、固定資産投資は+24.8%、鉱工業生産は+12.6%)

・22:30;米貿易収支(-440億ドル)

・23:55;ミシガン大消費者信頼感指数(速報値)(65.8)



一目均衡表を考える

・欧米株式市場について

昨日の欧米株市場は大きく下落する展開でした。欧州市場は続落の展開となりました。昨日は英中銀、ECBの政策金利発表でしたが、ECBは予想通りの25bp引き下げが実施され、またオペ期間の延長や融資担保適格基準の引き下げ、預金準利率を2%から1%にすることなど、信用逼迫阻止の実施には全力を示していますが、SMPによる国債買取額の拡大には消極的な発言をドラギ総裁が行なったことで、市場は落胆する展開となり、株価は銀行株を中心に大きく下げています。

またEBAの欧州金融機関の必要資本額が1147億ドルと発表されました。これによれば10月時点での発表よりわずかに増えたのみです。このような結果は保有国債のヘアカット率を時価評価より甘くした結果であり、民間金融機関などの見通しではこれに追加して700~800億ユーロが必要になると見ています。このように現状認識が甘くなっている状況が、さらに欧州金融機関の危機を煽る要因にもなっていることは重要です。

ECBの対応については、特に短期的な金融リスクの高まりへの防止策として期待される国債買取額引き上げとIMFに対しての融資にもECBが消極的な対応に批判的な見方は多く株式相場は大きく下落し、イタリア国債なども大きく売られました。しかしEU首脳会議が開催中ということもあり、ECBとしては政治的な対応を促す目的もあり、その前にさらなる短期的な救済策を出すことは無いと見られます。従って独仏が共同で提案している欧州財政統合に向けての動きが今回の会議で前進することが出来るのかどうかがポイントになると思います。今回はセーフティネットの構築としてのEFSFの機能拡大などは難しくなっており、さらに共同債の発行もドイツの反対でできない状況ですので、まずは欧州各国の財政規律強化が合意に盛り込まれるかどうかがポイントでしょう。これがなされれば、次の段階としてECBによる国債買取額拡大やIMFへの融資などにも道が開けるのではないでしょうか。そうなれば株式市場や債権市場、外為市場でもユーロが上昇する要因となるでしょう。


さらに米国株市場も欧州の悪化した地合いを受けて大きく下落し、ダウ工業30種平均も下げ足を加速して引けも12000ドルを割込む展開でした。しかし米国のファンダメンタルズに関しては、昨日発表された週間新規失業保険申請件数が38.1万件と前週より大きく減少しました。38万件台は9ヶ月ぶりとなっており、労働市場もようやく改善の方向性が出てきているかもしれません。最近の米マクロ経済指標はこのように景気回復を示唆する数字が多く発表されており、これが株価の下支え要因となっています。米国株式の長期上昇トレンドからは、8月以降外れて来てはいますが、欧州の地合い改善となれば来年以降再びこのトレンドに入ることも不可能ではないと思います。

本日の米国株市場は上述のように、欧州首脳会議の結果次第です。これがうまく行けば欧州の相場は反転し、米国株市場も反発の展開となるでしょう。本日の売買レンジとしては、昨日と同じく12284~11945ドルレベルと見ているものの、もしEU首脳会議の結果が望ましい結果とはならなければ、更に下値を模索するかもしれません。その場合の下値目処としては、11780ドルと見ています。

一方米国国債市場は株式市場が下落したことで、堅調な展開となりました。10年国債の利回りも再び2%を割込む展開になっています。本日も欧州地合い次第でしょう。またリスク資産である商品市場も大きく続落の展開となり、原油相場も再び100ドルを割込む展開となっています。




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為替市場について

外為市場では、ECBの国債買取額拡大に消極的な発言をドラギ総裁がしたことで、ユーロ売りが加速されてドルインデックスは大きく反発しています。またその他のECBの措置は利下げも含めてほぼ相場には織り込んでおり、ユーロの反転要因は、本日終了するEU首脳会議の結果次第でしょう。独仏の共同提案となっている欧州財政統合へは反対意見も多く、この中では財政規律強化に対してEU首脳が合意出来るかどうかがポイントとなります。この中でユーロドルはサポートレベルである1.3325を一時割り込む展開となりました。しかし現在は買い戻されて1.334台で推移していますので、本日のEU首脳会議での結果待ちと言うところのようです。この動きからはまだ本日の会議の結果を期待する市場のように見られます。しかしもし期待外れの結果に終われば、下値目処である1.3325レベルを下放れしていったんは1.3210レベルまで下落する可能性が出てきます。

一方ドル円相場も昨日はユーロ安でクロス円も大きく売られており、78~77.50円のレンジでの三角持ち合いから外れ、一時77.11円まで下落する展開となりました。しかしその後は買い戻しが入り再びテクニカル的な三角保合いレンジに入っています。しかし三角保合いの焦点まじかになっており、本日のEU首脳会議次第では外れて行く可能性が強いでしょう。しかし昨日の動きから見ればやや円高に振られる場面もあるのではないでしょうか。下値目処は77.00円レベルと見ています。



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2011-12-09 18:00 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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