欧州危機再燃の材料とは

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現在のドル円、サポート&レジスタンスは←



本日の朝の宮地先生の宮地塾有料ブログです。


以下抜粋

欧米株式市場はまちまちの展開となりました。欧州市場では再びイタリア10年国債が7%台の利回りとなり、さらにフランスなどの金融機関の株価が下落するなど、総じて株式市場は続落の展開となりました。引続き欧州リスクが重たく市場を覆っています。いっぽう米国株市場は底固く推移しています。欧州市場の地合いは悪化したままですが、米国のマクロ経済指標はポジティブなものとなっており、指数は強含みの推移となっています。

また米国国債市場も底固い推移が続いており、ツイストオペにより短中期ゾーンに比べ、長期ゾーンがしっかりの展開です。また10年国債は2.05%の水準となっています。さらに商品市場は堅調な展開が続いています。

・外国為替市場ではドルインデックスが続伸の展開となりました。ユーロは引続き弱含みの展開が続いています。欧州市場では引続き債務問題解決への兆しが見えない状況の中、ユーロ圏GDPの伸びも弱くなっており、ユーロ安が続いていました。ユーロドルは一時1.3493まで売られ、現在も1.35台前半で弱含み推移が続いています。

いっぽうドル円相場は、引続き弱含みの展開が続きそうです。ユーロ安でクロス円も売られており、さらにドル安継続で円が買われる展開が続きそうです。本日発表される日銀の政策金利発表でも、追加金融緩和などの具体的な円高対応策はないとみられることで、77円割れからジリ安展開での介入警戒感がでてくるのかどうかがポイントでしょうか。

・日本株市場は引続き薄商いの中、小動きの展開に推移しました。東証1部売買代金は今年最低となっており薄商いが続いています。一番の要因は欧州問題で、海外投資家が日本株に対しても様子見気分を強めていることでしょう。しかし、弱気筋の売り先行の動きも見れなくなっており、上下とも動きにくい展開がまだ続きそうです。引続き本日も日経平均8500円を意識しながらの展開になりそうです。

(本日の主なスケジュール:時間は日本時間(カッコ内は予想数字))

・正午過ぎ;日銀政策金利&声明発表(0.10%で据え置き)

・15:30;白川日銀総裁の会見

・22:30;米消費者物価指数(変わらず、コアは+0.1%)

・23:15;鉱工業生産(+0.4%)、設備稼働率(77.7%)



一目均衡表を考える

・欧米株式市場について


(今週の海外市場の動き)


欧米株市場はまちまちの展開になっています。欧州市場では、引続き欧州債務問題で株価も弱含みの展開になっています。イタリア国債が再び7%台に乗せたこと、スペイン国債も売られ、さらにフランスやオランダなど他の欧州諸国へも国債下落が伝播し始めてきていますが、欧州問題が金融機関の資金調達リスクの高まりにつながるようだと、再び株価の急落懸念が増すかもしれません。

9月の世界同時株安の最大の原因は、欧州の金融機関の流動性リスクが高まったことが原因です。そのときになって始めて欧州諸国は、EFSFの機能拡大などセーフティネットを拡げる政策を取り始め、最終的には10月のユーロ圏首脳会議での欧州問題に対処する合意ができたことにより、ようやく落ち着きを取り戻した訳です。しかしその後この合意を更に具体的なものにする欧州諸国の動きが見えて来ません。

現在の欧州リスクの高まりは、この合意内容の具体化が遅れていることが一番の要因であり、それが再び欧州金融機関の資金調達リスクの高まりとなってきています。欧州金融機関25銘柄のCDSレートは、11月に入ってから再び上昇を続けており、現在は294まで上昇しています。9月の金融危機から世界同時株安となった時期のCDSレートは最高で313でしたので、300を超えてくれば再び欧州金融機関の資金調達ができにくくなり、流動性リスクの上昇から金融危機再燃という可能性もあります。従ってこの遅れを取り戻し、特にEFSFの規模拡充が急がれますが、各国の思惑の相違もあり、この拡大が遅れそうになっていることも金融機関のCDSが上昇を続けている要因です。このCDSレートが300を超えてくるのかどうかが欧州金融危機再燃が起こるかどうかのポイントでしょう。

欧州市場の地合いは悪化が続いているわけですが、一方米国株市場においては、マクロ経済指標が好調となってきていることから、米国株式市場はしっかりした展開が続いています。昨日も小売売上、NY連銀製造業景気指数は予想を上回ったことを好感して株式市場は反発しています。NY株式市場が欧州市場の地合いに振り回されることなくNY市場独自の展開となっているのは、FRBがQE3に対する準備をしていることが大きな要因でしょう。ただし、再び欧州金融機関の流動性リスクが高まれば、NY株式市場も大きな影響を受けると思います。

ダウ工業30種平均は昨日小動きでしたが、安値は12000ドルを割込むことはありませんでした。しかし上値も抑えられており、ここ数日で高値を上回らなければ再び12000ドルを割込む展開となり、下落過程になるかもしれません。200日MAの11976ドルレベルが下値サポートであり、これを割り込む展開になれば11750ドル近くまで下落する可能性があるでしょう。本日の売買レンジは12325~11976レベルと見ています。

また米国国債市場は引続きしっかりの展開でした。ツイストオペで長期金利の上昇が抑えられており、10年国債利回りも2.05%で底固い展開になっています。また商品市場は引続き強含みの展開が続いています。



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為替市場について

昨日の外為市場では、引続きドルインデックスが買われる展開でした。上述のようにイタリア国債の利回り上昇、さらに他の欧州諸国の国債も弱含みの展開となっていることで、ユーロの軟調展開が続いています。またユーロ圏GDPが発表されましたが、成長率は低下してきていることもユーロが弱含んでいる要因となりました。ユーロドルペアは今のところ、ドルの中期的な下落基調の中をユーロがそれ以上に弱い展開になりつつあるため、ユーロドルは軟調地合いが当面は続くと見られます。

昨日もユーロドルは一時1.35ドルを割込む展開になり、現状は1.35台前半で引続き弱含みの展開が続きそうです。ユーロドルの下値目処としては、1.3475レベルですが、昨日も1.3479まで一時売り込まれており、このレベルを下回るとすれば1.32レベルまでイッキに下落するリスクが増してくるかもしれません。

いっぽうドル円相場は引き続きジリ安展開になっています。昨日はユーロ円が直近の最安値を付けたことで、クロス円の売りも増しており、76.90円まで売られた後は76円絡みでの展開になりつつあります。本邦市場では引続き介入警戒感があることで、しっかりした展開になりますが、夕場以降は欧州の地合いに影響され円はジリ高基調になりそうです。目先の下値目処としては76.60円となっています。本日は日銀政策金利決定と声明が出ますが、円高対策として更に追加金融緩和は期待薄と見ていますので、欧州時間以降は円のジリ高基調が続くでしょう。



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2011-11-16 18:00 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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