スイスフランがユーロとのペッグした時のリスク回避通貨

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以下抜粋

・週明けの欧米株式市場はまちまちの展開となりました。欧州株はギリシャデフォルト懸念で金融株を中心に大きく続落しています。さらに商品市場の下落も手伝い、資源関連株も大きく下落しました。この動きは米国株市場でも続いていましたが、午後にFTがイタリアが同国国債を中国に購入することを打診しているとの報道で、買い戻しが入り反発しての引けとなっています。しかし欧米市場ともに欧州危機リスクにさらされる展開が続いており、引き続き神経質な展開が続くでしょう。

いっぽう米国国債市場は大きく続伸したものの、その後の株価反発で利食い売りが出て引けはマイナスとなっています。特に中期ゾーンに売りが出ていました。またこの日行われた3年国債の入札は順調でしたが、落札利回り(0.334%)は過去最低となったため、応札倍率は前回を下回りました。いっぽう商品市場ですが、原油相場は強含みの展開となったものの、商品相場全体は軟調な展開になっています。


・外国為替市場では、引き続きユーロが、ギリシャのデフォルトが近づいてきているとの見かたが多く続落の展開に推移していましたが、その後イタリアが中国のSWFにイタリア国債購入の打診をしていることが報道されて買い戻しが入りました。一時ユーロドルは1.35台を割り込み下値1.3493まで売られたものの、その後は買い戻しが入りました。ただし引き続き神経質な売買が続く局面であることが事実であり、なんらかの抜本的な欧州危機への対策が出てこない限りは、ユーロ通貨の下落は続くと見ています。


一方ドル円相場は円高方向に動きました。これはリスク回避通貨のひとつであったスイスフランがユーロへのペッグを予想しているため、買い向かいにくくなっていることで、必然的に円への買いが増えてくるとみられています。そのため短期筋の円買い再開が近づいているのではないでしょうか。二段波動から見れば下値目処は75.29円レベルとなります。


・週明けの日本株市場は欧州市場が今週も軟調に推移するという思惑もあり、弱含み推移となりました。先週末のNY株の大幅下落を受けて日経平均も6日につけた終値ベースの安値を更新し、8500円近くまで売り込まれました。本日も引き続き欧米株を睨んだ展開になるとみており、震災後の日経平均の安値である8227円を意識する動きになるかもしれません。



(本日の主なスケジュール:時間は日本時間(カッコ内は予想数字))

・17:30;英国消費者物価指数(+0.6%)英貿易収支(-85億ポンド)



一目均衡表を考える

・欧米株式市場について



週明けの欧米株市場はまちまちの展開となりました。欧州株市場は引き続き軟調な展開が続いています。ギリシャのデフォルトに備える動きが続き、金融株を中心に売りが継続しています。特にフランスの大手銀行の格下げが今週にも行われるとの見かたから、フランスの大手銀行株の株価下落が目立って来ていました。また金融機関だけではなく、フランス国債までもが格下げの対象となるのではとの懸念も出てきています。

地合いは最悪状態となっており、今週末の非公式な欧州財務相会議(米国のガイトナー財務長官も参加する予定)では、なんらかのより具体的な動きが出てくるという期待感はあるものの、いまのところは既にギリシャのデフォルトは織り込まれていると思いますので、次ぎにスペインやイタリアなどへのソブリンリスクの飛び火と、これからのEUと統一通貨であるユーロの行方にも影響が出てきているようです。ギリシャのユーロからの離脱となるのか、それともシュタルク専務理事の辞任でドイツの孤立感がユーロの離脱までにつながるのかなど多くの懸念が山積みとなっており、なんらかの手掛かりを待っている状況です。したがってこの悪い地合いを断ち切るための材料が必要なマーケットである以上は、昨日のNY市場のリバウンドのきっかけとなった中国へのイタリア国債の購入打診も、単に対症療法でしかなく根本的な解決とはならないでしょう。 従って、今後も週末の会議までは神経質な軟調地合いが続くのではないでしょうか。

一方米国株市場は、週明けということもあり薄商いの中寄り付きは売りが優勢でしたが、後場にかけては、イタリアが中国にイタリア国債の購入を打診しているとの報道があったことをきっかけに買い戻しが入り引けはプラス圏となっています。ただ米国株市場は下半期の景気減速懸念が強まるとの見かたも多くなっており、来週のFOMCでさらに追加の緩和政策期待もあることでイッキに売り込めない状況となっているようです。また需給でも今週はNY株市場でクアドブルウイッチング(日本でのメジャーSQ)週でもあることで、現物株の需給はタイトになっていることも買い戻しが入りやすい状況となっている訳です。しかしNY株市場でも欧州危機に大きな影響を受ける可能性は大きく、今週も欧州と向き合う神経質な相場展開になりそうです。

ダウ工業30種平均は結局反発して11061ドル台での引けとなっています。テクニカルに見れば、再び週足での一目均衡表の雲に入っての引けとなっており、このまま下落基調が続き8月9日の安値10604ドル台を目指すような動きとはなりませんでした。これは上述のような需給関係もあると思います。日足のローソク足で見れば昨日陽線引けとなったことで、ここ4日の動きは陽線、陰線、陰線、陽線引けとなり、本日も陽線で上昇して引ける可能性が強まっていますので、ほかに材料がなければ本日も続伸する可能性があります。従って売買レンジは10930~11240レベルと予測しています。

また米国国債市場は底固い展開が続いています。ただし中期債ゾーンはやや売りが増えていたようです。全体としては、やや売られての引けとなっています。またこの日行われた3年国債入札は0.334%の過去最低の落札利回りとなりました。この結果応札倍率は前回よりやや小さかったようです。また10年国債利回りは2%を割り込む展開となっており、本日の10年債の入札が人気となるのかどうかがポイントになります。また商品市場ですが、この日は原油相場は強含みに推移していた訳ですが、その他は弱含みの推移となり、全体相場も軟調な展開になっています。



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為替市場について

外国為替市場では、ドルインデックスは反落の展開になりました。しかしユーロ売りは続いており、ユーロドルは一時1.35台を割り込む展開となりましたが、その後は1.36台で推移しています。ギリシャのデフォルトはほぼ市場は織り込んでおり、今後の対応に市場の関心が移っています。今週末に開催される非公式なユーロ圏財務相会議が開催されますが、ここでドイツが何らかの対応を出してくるのかどうかがポイントになるでしょう。また米国のガイトナー財務長官も出席すると言われており、米国もユーロ圏のもたつきがもたらす自国への悪影響に懸念を抱いているようです。いずれにしてもユーロが今後どう展開していくのか、もしギリシャがデフォルトになればユーロから離脱するのかどうか、さらにはドイツが離脱する可能性も取りざたされている状況では、ユーロは引き続き軟調地合いが続くのではないでしょうか。ユーロドルの下値目処は当面1.3493レベルですが、上値目処としては1.3720レベルと見ています。

またドル円相場ですが、スイスフランがユーロとのペッグを模索していることでリスク回避通貨としては、当面脱落すると見られることから、円がその分も買われる可能性が出てきています。従って昨日もやや円が買われる展開になっていること、またG7での日本政府の円高是正策に対しては、他国の反応が良くなかったことも円が買い戻される動きになっているようです。今週は円高への動きがやや高まるのではないかと見ています。ドル円相場の下値は77.05円を割り込む展開となれば、76.60円が下値目処になります。また上値目処としては、77.25円レベルと見ています。


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2011-09-13 18:00 : 未分類 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :
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こんばんは。夕方の記事はダウ見立てを中心に見させてもらってます。

ペッグネタでフランから買い戻された資金は、そのままor投機or円買いの3択になるわけで。
常識的な優先順位は当時から変わらずの【円買い>投機>そのまま】でしょうか。

以降、円買いも仕掛けてましたが・・・。
なんせ8月は値動きが悪かったもんで、ドルスト・フラスト(?)中心でトレードしてました。

太郎はかなり高い価格からポンスイ売りを積み上げてます。当初はスワップがキツかったです(笑)
ヒルデブラントさんは元トレーダーらしいですけど、この喧嘩はいろいろな意味でスイスの負けでしょう。
暫くは大きく負けることは無さそうですが。3-6ヶ月ぐらいは~で見てます。
2011-09-13 18:53 : 太郎ちゃん URL : 編集
太郎さん こんばんは
いつもコメント有難うございます。

ヒルデブラントさんは、危険な賭けを承知での行動でしょう。
トルシエ総裁の後釜に、ドラギ議長が決まっているようですので、その後任の候補にもなっています。
今回のことで、G20がどう動くか見ものですが、ここに落ち着くとなると、また変わった展開が見られるのかもしれません。
実際、ファンダメンタルズは宮地先生について、修行中の身でありますから、個人的な意見は控えておきます。

しかし、相変わらずトレードが上手ですね。

ゆっくりと教えてください。

2011-09-13 23:22 : piyokiri URL : 編集
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