欧州のデフォルトは避けられるか?

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以下抜粋

・欧米株式市場は総じて下落基調となっています。欧州株は英国市場を除いて続落の展開、特に金融株を中心に下落基調となっています。今週のECB理事会でなんらかの政策的な変更期待(利下げのニュアンスを発信する)はあるものの、欧州の景気減速とギリシャのデフォルト懸念で地合いは悪化してきています。一方休場あけの米国株式市場も続落しました。しかし引けはザラ場安値からは下落幅を大きく縮小してきています。ただし今のところ下げ止まり感は見えておらず、あすのオババ大統領の雇用と景気回復への対応策を提示する議会演説がポイントとなってきています。

米国国債市場は底固く推移しています。特に9月のFOMCではツイストオペを行うという政策を打ち出す可能性から、長期債の上昇が目立つ展開となっています。また商品市場もリスク回避の動きから弱含みの展開が続いています。


・外国為替市場では、ドルが大きく上昇する展開でした。この日はスイス中銀が対ユーロにおいて上限を設定、1ユーロ1.20スイスフランを下回らないようにすると発表し、ユーロが大きくスイスフランに対して買われました。しかしドルはマクロ経済指標が予想よりもポジティブ出会ったことや欧州債務危機もあり、ドルはこのユーロに対しても大きく上昇する展開となっています。従ってユーロドルは1.40台を割り込む展開になってきています。当面は1.3835レベルと見ています。


またドル円相場もドルが上昇しており、円相場は77.71円まで上昇しています。本日終了する日銀政策金利決定会合で、何らかの追加緩和措置が発表されるのではとの思惑もあります。当面の上値目処は77.75円レベルと見ていますが、これを上に抜ければ78.25円レベルが上値めどになります。


・昨日の日本株市場は引き続き軟調な動きが続く展開になりました。欧米株市場が軟調に推移するとの見かたが株価を押し下げる要因となっています。またメジャーSQ控えで市場は薄商いとなっており、売りが先行する展開に日経先物も再び8600円台に下落しています。昨日のCMEの引け値は8730円でしたが、これで相場が転換したわけではなく、買い戻しが入っただけとみられます。引き続き上値の重たい展開が続くと見ています。



(本日の主なスケジュール:時間は日本時間(カッコ内は予想数字))

・12:00過ぎあたり;日銀政策金利発表&白川日銀総裁の会見

・17:30;英国鉱工業生産(変わらず)、製造業生産高(変わらず)

・19:00;独鉱工業生産(+0.5%)

・27:00;米地区連銀経済報告(ベージュブック)



一目均衡表を考える

・欧米株式市場について


欧米株市場は総じて続落の展開となっています。欧州株市場では英国株式市場を除いて続落の展開になりました。英国市場は今週の政策金利決定委員会会合で量的緩和政策に舵取りをするのではとの期待感もあり、買い戻しの展開となりました。しかしその他の市場、特にドイツやフランス株市場は引き続き欧州債務危機が増大する見通しが強く、金融株を中心に下落基調が続いています。

今回の欧州債務危機の再燃は、9月に行われる追加融資80億ユーロが実施されない可能性からデフォルト懸念の増加が大きな要因ですが、これにもまして欧州共同債が発行される場合の格付けについて、S&Pがユーロ参加国全ての保証となるわけであり、参加国の格付けの内最も低い格付けが反映されると見かたを表明したことです。つまりAAAではなくCCCとなるということを表明したわけであり、これでは発行することもできません。おそらくAAA格を有する国のみが保証するというような別の債券の発行というようなことになるのでしょうか。いずれにしても、ギリシャのデフォルトの可能性は高まっており、このために欧州の金融機関はデフォルトに備え公的資金注入を検討すべき事態となっており、欧州の金融機関のほぼ全てに資金注入すべき時が来ているように感じます。さらに米国の金融制度変更による法人決済預金への付利規制撤廃(レギュレーションQの完全撤廃)で、米法人の欧州金融機関が発行するCPを多く保有している米MMFから銀行預金への資金移転が相当な規模となってきていることも、欧州金融機関のドル調達の困難の要因となっているようです。



一方米国株市場は休場明けとなったわけですが、欧州債務危機の影響で一時ダウ工業30種平均は300ドル以上の下落幅を示現しました。しかし発表されたマクロ経済指標が予想を上回っており、これをきっかけに買い戻しが入る展開となって引けは下げ幅を大きく縮小し100ドル程度の下げとなりました。しかしまだ下落基調が収まった訳ではなく、依然として弱含みの展開が続いています。また8日のオバマ大統領の雇用と景気回復のための議会演説がひとつのポイントとなると見ています。いまのところ演説についてはあまり内容のあるものにはならないとの見かたですが、これがポジティブサプライズとなれば、再び買い戻し基調となるかもしれません。しかし予想通りのものになれば、欧州市場次第では、さらなる下落となる可能性もありますので、本日はその前ということで全体的には欧州株睨みの神経質な展開と予想しています。ダウ工業30種平均は、引き続き週足の一目均衡表の雲の下限である11000ドルレベルが下値目処に変わりはありません。また上値としては11260ドルレベルと見ています。従って売買レンジとしては、11260~11000ドルレベルと見ています。

また米国国債市場ですが、昨日も底固い展開でした。しかし9月のFOMCでツイストオペレーション(短期ゾーンを売って、長期債ゾーンの買い入れを増やす)が復活するのではとの思惑もあり、長期債が中短期に比べてしっかりとした展開となっています。さらに商品市場もリスク回避の動きから弱含み推移が続いています。



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為替市場について

外国為替市場では、ドルの上昇が目立つ展開でした。この日はスイス中銀が自国通貨高を是正するためにスイスフランに対して上限を設定し、1ユーロ1.2スイスフランを下回るようなスイスフラン高になれば、無制限に外貨買い介入を行うと表明しました。このためすいフランはほぼすべての通貨に対して大きく売られています。さらにユーロも今週のECB理事会で利上げステージの終了や、本年後半の利下げを示唆する発言がなされるのではないかとの思惑も出ており、各国の自国通貨安競争が激化してきているようです。このような環境の中で今週末にはG7財務相、中央銀行総裁会議が開催されますが、世界的な景気減速感が高まる中で、一時的な緊縮財政を緩和させるような景気刺激策を取る可能性もあるのではないかと思います。

ユーロドルの動きですが、上述のように欧州債務危機の高まりやマクロ経済指標が予想を上回ったことでドルが買われて、ユーロが売られる展開となり1.40ドルを割り込む展開となりました。しかしドルも弱含みの展開が続くと見られ、ユーロドルはさらに大きな下落とはならないと見られます。当面の下値目処については、1.3835レベルと見ています。

一方ドル円相場ですが、昨日はドルが買い戻される展開となり、高値は77.71円までのありました。当面の上値目処は77.75円目処ですが、このレベルを上に抜けて行けば78.25円が目処になります。ただしスイスフランが売られる展開が続くとみられますので、リスク回避通貨として円は強含みに推移するかもしれず、円安が今後も進むと見るのは時期尚早でしょうか。従って本日の売買レンジはユーロドルはユーロドルが1.4115~1.3835レベル、ドル円相場は78.25~77.05円レベルと見ています。


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2011-09-07 18:00 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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