リスク資産ポジション縮小の動き

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本日の朝の宮地先生の宮地塾有料ブログです。


以下抜粋

・昨日の欧米株式市場は大幅続落の展開となっています。特に米国株市場では、ダウ工業30種平均が500ドルを超す下げとなり、リスク資産からの退避の動きが活発化しました。日銀の緩和政策と共に、ECBも流動性確保から資金供給オペの再開やアイルランド、ポルトガルの国債などの国債買取を再開しました。このことからも来週のFOMCでも新たな緩和策(QE3)を発動する可能性が出てきています。このように日本、欧州の中央銀行が金融緩和措置を打ち出したことで、市場は過剰にリスク回避の動きが出て、欧州株は大きく下落し、米国株式市場も急落したと思います。先進国市場はリスク資産保有にやや過敏となっていることなどで、売りが先行し相場下落を引き起こしたようです。本日米国での株安を防止するための何らかの米政府やFRBの発言を市場は期待しているようです。

米国国債市場はリスクヘッジの買いが入り大きく上昇しました。さらに商品市場も原油が90ドルを割り込むように、全体相場は大きく下落しています。


・外国為替市場はドルインデックスが大きく反発しました。日本、欧州の金融緩和策が逆に市場に流動性リスク懸念の動きを活発化する展開となったようです。またこの日は日本が円売りドル買い介入を行いましたが、これもドル需給の確保という面で捉えられ、円売り介入が単独であれば、その効果に疑問を投げかける見かたが強く、またそのタイミングもやや間違ったとも見ているようです。いずれにしても、流動性リスク懸念がドルインデックスを上昇させ、このためドルの流動性確保の動きからドルは他通貨について大きく買い戻される展開となっています。ユーロドルも下落基調を続けており、ドル円相場も介入の動きからドル高円安の動きが続くと思います。


・日本株市場は政府日銀の円売りドル買い介入で一時日経平均は上昇したものの、介入効果が単独では小さいとの見かたもあり、後場から軟調な展開となりました。夕場に入ってからも弱い展開が続き、欧米株の下落に従って日経先物も大きく下落する展開となっています。CMEの終値は9280円まで売られ、急落の展開となりました。本日は米国株の大幅下げで日本株も神経質な展開が続くでしょう。



(本日の主なスケジュール:時間は日本時間)

・19:00;独鉱工業生産(+0.1%)

・20:30;米雇用統計発表(失業率は9.2%、NFPは+8.5万人予想)



一目均衡表を考える

・欧米株式市場について

昨日の欧米株式市場は大幅な下落の展開となりました。米国株市場ではダウ工業30種平均が500ドルを超す大幅下落となりました。この要因の一番大きなものは、米国がQE2を終了した6月末から、市場での資金供給能力が減少し始め、ヘッジファンドなどのリスク資産への投資家がそのポジションを縮小する動きが株式、債券、為替、商品市場に各々出て来ていました。欧州市場はギリシャ問題からPIGS諸国へソブリンリスク懸念が拡大することになり、イタリアやスペインなどへの国債に投資している投資家もソブリンリスク懸念からというよりは、ポジションの縮小という意味での売りが増加する展開がさらにソブリンリスク懸念を増幅する結果となったようです。さらに7月には、ギリシャの債務再編問題、米国のデフォルト問題が加わることにより市場がリスク投資に懐疑的な見かたが出始めたところに、これら日本、欧州と中央銀行が流動性供給の政策をそれぞれの中央銀行会議後に発表したことが、逆に市場の不安心理に火を付ける結果を招いたのが昨日の欧米株の大幅下落につながったと考えられます。

この日トルシエECB総裁は、インフレリスクからの追加利上げには含みを残しながら、アイルランドやポルトガルの国債買取再開や、資金供給オペなどによる市場への資金供給という緩和措置を発表しました。さらに景気動向への不透明感を示すなどやや矛盾したような会見内容であったことは、流動性リスク拡大を防ぐためのさらなる流動性供給を発表したことが、逆に市場の不安心理を煽る動きとなってきています。この動きを断ち切るためには、やはり米国株の大幅反発がいつ起きるのかを見る必要があります。ダウ工業30種平均は昨日500ドルを超す下げとなり、出来高も非常に大きくなりました。いわゆるセリングクライマックスに近づく展開までになって来ていると思います。従って来週のFOMC前にも、バーナンキFRB議長の何らかの株安を防ぐコメントが発せられるという市場の期待も出てきているようです。また本日の雇用統計の発表も懸念材料となってきており、昨日の大幅下げの結果となったと思います。

本日は雇用統計の結果次第でさらに株安を引き起こす懸念が漂う中を、やはりバーナンキFRB議長の何らかのコメントや早いアクションを催促するような動きが出てくると思います。従って何の動きもなければさらに失望感が広がる展開が続くのではないでしょうか。ダウ平均のレンジとしては、11555~10929ドルとボラの大きな展開が予想されます。

いっぽう米国国債市場は大幅株安を受けて、リスク回避からの買いが大量に入りお大きく続伸の展開となりました。10年国債の利回りは2.40%にまで下落する展開となっています。さらに商品相場も大きく下落しており、ここでもリスク資産のウリが顕著に見えています。

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外国為替市場では、ドルインデックスが大きく上昇する展開となりました。市場は流動性の確保からドルが買われる展開が続いています。またリスク資産からの回避という意味でのスイスフランは底固い展開となりました。円相場は昨日日本政府のドル買い円売り介入があり、大きく円安にふれて一時80円を回復する展開となっています。しかし外為市場は流動性確保の動きが全面に出てきており、この動きは本日も続くと思います。ユーロドルについては、引き続き下落幅を拡大する展開となり、1.40台まで下落する展開となりました。しかしいまのところは、1.40を大きく割り込む展開になるような動きまでにはなっていないようです。下値については1.4005ドル台と見ていますが、本日もボラが大きい神経質な動きになると思います。

ドル円相場は介入で大きく押上げられました。80円を一時超える展開になりましたが、その後は再びリスク回避の円買いも見られています。今回の円売りドル買い介入にECBのトルシエ総裁は各国中銀の同意のない介入には否定的な見かたを示したこと、さらに米国金融当局も否定的な見かたを示しているとのニュースもあり、市場でも単独介入の効果については疑問視しています。当面今後も本邦市場での介入警戒感はあるものの、ドル円の上値は限定的と見ています。上値については、89.20円レベルを見ています。また下値については、78.50円レベルではないでしょうか。




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2011-08-05 18:00 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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