7/31  本日の相場のポイント

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以下抜粋

(本日のポイント)

・昨日の欧米株市場はまちまちの展開となりました。欧州市場は続伸の展開となりましたが、米国株市場はやや利食い売りに押されたようです。欧州市場では今週のECB理事会での積極的な措置を期待してリバウンドが続いていました。しかしECBの積極的な措置に対するドイツの反応が不透明であり、実際のところ現状の期待感は既に織り込まれてきており、期待不足であった場合の失望感の方が懸念されてくると思いますので、そろそろ上値は重たい状況になってくるのではないでしょうか。

いっぽう米国株市場はFOMC待ちで小動きの中小反落の展開になっています。今回のFOMCでは、市場はQE3を期待してはおらず、何らかの追加金融緩和への前向きの声明に終わるという見方です。従って米国株市場はしっかりの展開は続くとは見ていますが、上値を取って行くような動きはまだ見られていません。引き続き本日も神経質な展開と見られます。

さらに米国国債市場は底固い展開が続いています。10年国債利回りは1.502%まで低下してきており、今後もしっかりの展開は続くと見られます。さらに商品市場も反落の展開となりました。

・外国為替市場ではユーロがドルに対してやや売り優勢となりました。ユーロドルは再び1.2285レベルを割り込む展開となり1.2260レベルの推移となりました。これは市場がECBの積極的措置にまだ不透明感を持っている証左かもしれません。本日から米国ではFOMCが始まりますが、QE3は期待されておらずドル相場もこれ以上の下落はないのではないかと見る向きが多くなっているようです。本日もユーロドル相場はやや弱含み推移かもしれません。

いっぽうドル円相場もやや弱含みの展開でした。ユーロ円も利食いに押されて軟調地合いとなったことで、クロス円などの売りがドル円相場も軟調気味の展開になったようです。本日もやや弱含みの展開が続くと見られ、78円を割り込むかもしれません。

・昨日の日本株市場は続伸し、日経平均は1週間ぶりに8600円台を回復しましたが、売買は盛り上がりに欠ける展開となり、先週末の欧米株市場の大幅上昇を受けての展開にしては、上げのエネルギーが小さいと見ています。これはこの日発表されたマクロ経済指標が弱かったことや、企業業績に対する期待感が予想以上に小さいことを受けての動きなのかもしれません。本日も米国株市場がやや弱含みの展開となりましたので、あまり上値は期待できないのではないでしょうか。

(本日の重要指標発表)

(日本市場)
・08:30;失業率(4.4%)、有効求人倍率(0.82)
・14:00;住宅着工戸数(+9.4%)

(海外市場)
 ・15:00;(独)小売売上髙(+0.5%)
 ・16:55;(欧)失業率(6.8%)
 ・18:00;(欧)消費者物価指数速報値(+2.4%)
 ・21:30;(米)個人所得(+0.4%)、個人支出(+0.1%)、PCEコア・デフレーター(+0.2%)
 ・22:00;(米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数(+0.40%)
 ・22:45;(米)シカゴ購買部協会景気指数(52.4)

(海外市場動向)

週明けの欧米株市場はまちまちの展開となっています。欧州市場は先週末の地合いをそのまま受けて大幅に続伸の展開となりましたが、米国株市場は小動きの中小反落の展開となりました。

欧州市場の動きですが、注目はECB理事会でスペインやイタリア国債の利回り急上昇を防ぐためのより積極的な措置が期待されています。この中でもECBの債券購入再開や、追加利下げなどが挙げられていますが、特にスペインやイタリア国債の買い入れはEFSFとともに行うことになるわけで、これに対してドイツがどのような態度を示すのかは、まだ明確なコメントが出てはいません。さらに新たなLTROの導入についても、前回よりも積極的なものとなるのかが不透明なままであり、先週後半以降相当に大きな市場の期待がかかっていることも事実です。従ってもしその期待が裏切られた時には、さらに大きな失望感と相場下落が待っているのではないでしょうか。従って買い戻し相場が終了したとみられる本日以降は、やや不透明感から売りが出るかもしれません。

いっぽう米国株市場の方は、小動きの中小反落の展開となりました。週明けということや、FOMCを控えて動きにくいとみられており売買も非常に薄いものでした。今回のFOMCでは、QE3については期待されておらず、声明においてより積極的なコメントが期待されています。まずは超低金利期間をより長いモノにする時間軸の調整や、超過準備金にたいする付利を減少させるようなものです。おそらくこの程度の内容であればすでに相場には織り込んでおり、9月のFOMCでQE3を期待させるような声明文になることを市場は期待していると思います。従ってそのような文言がなければ期待ハズレの展開になると見られます。

ダウ工業30種平均はほとんど動きませんでしたが、13000ドルはしっかりとサポートしていました。本日も引き続き小動きの展開が続くと見られますので、売買レンジとすれば、13110~12980レベルと見ています。

また米国国債市場は反発の展開でした。この日も需給は全く問題なく、10年国債利回りは1.502%まで低下して来ています。引き続き需給の引き締まったしっかりした展開が続くと思います。商品市場もこの日は反落の展開でした。

(外為市場動向)

週明けの外国為替市場ではユーロがドルに対して売られました。この日は先週後半からのユーロの買い戻しも終了してきており、ドル相場もしっかりの展開となっています。そのためユーロドルは再び1.2285のレベルを割り込む展開となり、現在1.2250レベルで推移しています。株式市場は昨日も大きく買い戻されていましたが、ユーロ相場の買い戻しはほぼ終わったようです。今週のECB理事会でのより積極的な措置が取られるという期待は先週のECBのドラギ総裁をはじめとする当局者のコメントが物語ってはいますが、いまだにこれらのコメントに対するドイツの対応が明確には出てきていません。従って市場の期待通りの展開になるのかどうかという先行きの不透明感が外為市場では出てきているように見ています。従って本日も神経質な展開が続くと見ています。
本日のユーロドルの上値目処としては1.2285レベル、下値目処としては1.2180レベルと見ています。

さらにドル円市場もやや軟調な展開になりました。ドル相場はこの日も底固い展開となりましたが、ユーロが売りに押されたことでユーロ円が売られる展開になり、クロス円も売りとなっています。この結果ドル円相場もジリ安の展開となりました。本日も神経質な展開は続くと見られ、78円割れが再びあるかもしれません。本日の下値目処は引き続き77.95円レベル、上値目処は78.45円レベルと見ています。


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2012-07-31 18:00 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

ポンド円  火曜日の展開と注目点  7/31

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昨日の朝のブログには『レジスタンスは、強いものがみあたりませんが、堅調な推移をしたいならば、123.40付近は守りたいところです。』と書いていましたが、朝9時の足で、ここを下抜けすると、そこからは弱いうごきとなりました。
本日ですが、バランスポイントは122.90付近にあり、傾向としてはベアです。
ここを抜けていかない限り堅調な相場にはなりにくいと見ています。
サポレジの幅は、かなり狭くなってきており、あまりあてにはなりませんが、レンジとして122から123.4の推移とみていますが、東京時間の値動き次第では、更に狭まる可能性もでてきており、欧州時間始まる辺りから、トレンドがでるかもしれません。


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本日の指標です。
15時00分  独・小売売上高
16時55分  独・失業率
18時00分  欧・消費者物価指数・失業率
22時45分  米・シカゴ購買部協会景気指数


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2012-07-31 07:36 : ポンド円 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

今週の展望と相場のポイント  7/30~

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以下抜粋

今週の見方(7/23~7/27)

◎今週のスケジュール

(日本市場)
 ・7/30(月):6月鉱工業生産、6月自動車生産台数
 ・7/31(火):6月失業率、有効求人倍率、家計調査
 ・8/01(水):7月新車販売台数
 ・8/02(木):7月マネタリーベース

        
(海外市場)
 ・7/30(月):イタリア国債入札
 ・7/31(火):ユーロ圏6月失業率、ユーロ圏7月消費者物価、FOMC(~8/01)、米6月個人余得・消費支出、
         米5月S&Pケース・シラー住宅価格指数、7月シカゴ購買部協会景気指数、米7月CB
         消費者信頼感指数
 ・8/01(水):中国7月製造業PMI、米7月ADP雇用報告、米7月ISM製造業景況指数、FOMC声明発表、
         米7月新車販売台数
 ・8/02(木):ECB理事会、ドラギ総裁会見、英中銀金融政策委員会、米6月製造業受注
 ・8/03(金):中国7月非製造業PMI、米7月雇用統計、米7月ISM非製造業景況指数

◎今週の海外市場動向

先週の欧米株市場は、その前の週の展開とは全く逆の展開となりました。週の前半はスペイン国債などの利回りが大きく上昇し、株価も銀行株中心に下落しましたが、その後26日木曜日には、オーストリア中銀のノボトニー総裁がESMの銀行免許取得に前向き発言を行ったことで、市場はECBの支援があるのではないかとの見方が増え、その翌日27日にはドラギECB総裁がユーロ圏の崩壊を防ぐためにはできる限りのことを行うとの強い姿勢を示したことで、今週のECB理事会では、債券購入プログラムの再開(スペインやイタリア国債の買い取り開始)や、さらなる利下げ(マイナス金利の許容)、また新たなLTROの仕組みなどより積極的な取り組みが行われるという期待感が高まって来ています。それが先週の2連騰という大幅な買い戻しにつながりました。

おそらく今回のECB理事会の声明では、通常とは違う積極的な内容の金融政策が示されると思います。それにより、リスクオンの動きが活発化する展開になると見られ、今週の株式市場の展開は期待できると見ています。しかし目先の戻しはさらに加速しても、欧州債務危機が払拭されるまでには、時間的にはまだ長い道のりが必要でしょう。また今回の上昇相場はリバウンド主体の買い戻し中心の相場展開となることは変わりませんので、これで転換点を過ぎて大きな上昇波動入りとなると見るのは難しいのではないでしょか。

またドラギ総裁の発言を市場はほとんど予想していなかったために、ポジティブサプライズの度合いは大きなものでしたので、そのため上昇のほとんどは買い戻しの動きと見られますので、もしECB理事会での内容が市場の期待感よりもより小さいもの、つまりは債券買い取りプログラムの内容や金利低下などが不十分であれば、今後は失望感から大きく売られる展開となるでしょう。いずれにしても、欧州市場の買い戻しは予想以上に大きかったので、それに応えるようなECB理事会の内容となるのかどうかが今週の一番大きなポイントでしょう。そのためにはECB理事会は基より、より政治的なドイツの譲歩が得られるのかどうかが重要な注目点となります。

一方米国株市場も、欧州の地合いの変化と今週のFOMCでQE3に繋がるような何らかの声明が出てくるのではないかという期待感が強まり、ダウ工業30種平均は13000ドル台に乗せて引けています。おそらく超低金利を継続する時間軸のさらなる延長などの動きが具体的なものとして出てくる可能性はあるのですが、QE3につながるような内容の声明が出て来ない限りはやや失望感が広がると見ています。また先週末の4~6月期のGDP速報値が1.5%の上昇と市場の予想よりもやや強めの数字が出たことなどを見れば、今回のFOMCではQE3に踏み切ることは難しいと思います。

ただしダウ工業30種平均はすでに直前の高値を抜いて13000ドル台に乗せてきました。テクニカルに見れば、これで再び上昇波動に入ったと見られます。この時の二段波動での上値目処は13315ドルレベルと見られますので、今回の上昇波動は13300ドル台のレベルまでは期待できます。しかし今週は欧米の各国中銀がFOMC、ECB理事会、英中銀の金利政策会合など予定がされており、この内容が重要なポイントになるわけであり、先週末2日間で相当な買い戻しが入ったわけですので、再び市場の期待感を損なうような内容の結果が出てくれば、上値は重たくなり再び不透明感の強まりから、指数は大きく反落する可能性が残っていることは注意する必要があります。今週の売買レベルは13315~12685ドルレベルと見ています。

さらに米国国債市場ですが、株式市場が大きく買い戻されたために、週後半は利食い売りが出て反落の展開でしたが、10年国債利回りは1.55%レベルまで大きく利食い売りされました。ただし需給バランスは今週もしっかりの展開とみられますので、一端株式市場が反落の展開となれば、再び大きく買い戻されるのではないでしょうか。また商品市場も大きく買い戻されていますが、こちらも株式市場と同じく今週の欧米中銀の政策金利決定会合次第の展開となるでしょう。

 
◎今週の外国為替市場動向

上述の海外市場でも述べたように、先週の動きはECBのドラギ総裁の発言がポジティブサプライズでした。特にスペインやイタリアなどの周辺重債務国の国債利回りが大きく上昇したことにより、ユーロが売られていた地合いがドラギ発言により変化してユーロドルも大きく買い戻しが入りました。

上述のように、ドラギ総裁はユーロ圏の崩壊を防ぐためにはどのような行為も辞さないという強いコメントが外為市場でもポジティブサプライズとなり、ユーロの買い戻しは大きかったと思います。その結果としてドルインデックスも大きく続落の展開となりました。しかしユーロ相場の買い戻しも相当に入ったとみられますので、今週は欧米各国中銀の会議の結果次第の展開となります。さらにこの結果も市場は期待感が強かっただけに、期待感が強ければ強いほど、結果が伴わなければ逆に失望感が強い展開に変わります。従ってユーロドルは週前半は強含みの展開になりやすいですが、週後半は下方向への動きが出やすい展開となるでしょう。特にドラギ総裁のコメントが市場に相当な期待感を植え付けたことも事実ですので、それを維持できるのかどうかがポイントでしょう。このあたりは28日に独伊両首相の電話会議でも、ユーロ圏防衛のためにはあらゆる手段に応じる用意があるとの意見一致を見たことを情報ベンダーが伝えており、今後はドイツの譲歩がどの程度になるのかが重要な注目点となります。

ユーロドルの今週の動きですが、需要な抵抗レベルである1.2285レベルを大きく上回ったこともあり、次の上値目処は1.2525レベルと見ています。また下値目処としては1.2220ドルレベルと見ています。

いっぽう先週のドル円相場は引き続き78円台の小動きになりました。引き続きクロス円の動きなどが大きなポイントですが、今週はFOMCも予定されておりドル相場の動きにも注目です。特にFOMCの声明の内容がよりQE3について言及するような文言がないとすれば、再びドルが買い戻される可能性がありますが、そうでなければ再び円髙に動き出すかもしれません。今週は月末ということもあり、円買い予約が出やすい可能性もあるものの、ドル需給もタイトになるとみられますので、需給での動きはあまりないと見ています。今週の売買レンジとしては、79.15~77.95円レベルと予測しています。


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2012-07-30 18:36 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

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2012-07-30 02:20 : 日柄 :

ポンド円  月曜日の展開と注意点  7/30

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金曜日のブログには『レジスタンスは強いものは見当たりませんが、122.60あたりは、守っていかないと、素直に上昇はしにくくなってきます。』と書いていましたが、122.50辺りまでは下げたものの、このレベルを守れたことから一段上を目指すことができました。
さて月曜日ですが、バランスポイントは123にあり、傾向としてはブルです。
レジスタンスは、強いものがみあたりませんが、堅調な推移をしたいならば、123.40付近は守りたいところです。
サポートは複数ありますが、122.60付近を切ってくると、方向感がなくなると見ています。


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月曜日は相場に影響の与えそうな指標はありません。


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2012-07-29 20:00 : ポンド円 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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